商品をいくらに設定するか？｜マインドセットが全て

今回はビジネスでいくらの値付けをするか？について
YouTube仲間であり
起業家の先輩の宮中さんに話を聞いてきました。

先にお伝えしておくと、
今回のコーチング講座では、
「商品設計」は終わっています。
※工藤がしているので

ですので、
ゼロイチの起業塾で、膨大な労力をかけて行うところが
大幅にカットされている状態です。

動画の冒頭で、宮中さんが

最初は商品の値付はいくらでもいい。
なぜなら、最初は商品「設計」をするフェーズだから。

と、おしゃっていますが、この部分がまるまる不要になっているということです。

不要な部分があるのに、
なぜこの動画を出しているか？というと、
宮中さんが語っているマインドセットについて
吸収して頂きたいからです。

では、まずは動画をどうぞ。

ここから簡単に解説していきます。

高額を払ってもらわないと、意味がない

低単価で実施をしていてもいいですが、
動画の中で言っている通り、
お客さんは動きません笑

そして、自分にのしかかる責任も、
金額に比例します。

極端ですが、
無料でサービス提供していると、
「無料なんだから文句言わないでよー」
っていうマインドになります。

ところが、これが、同じサービスでも
100万円もらっていたら
コンテンツホルダーに伸し掛かる責任も大きくなるわけです。

お客さんも大金を払っているから、
頑張って行動します。

結論、お金を払ってもらっている方が、
win-winな状態になるわけです。

気持ちはわかります笑
一番最初は、怖いものです。
なぜなら、やったことがないので。

ですが、いつかはやらないと
「一生やったことがないこと」になってしまいます。
だから、最後は勇気の問題です。

また、動画の中にもありますが、
私にできるかな―と言っている方は、
お客さんに対して失礼です。

怖くても、少々自信がなくても、
「大丈夫です！」と言ってあげるのが、
コンテンツホルダーです。

そのリスクを取っているから、
高い報酬や自由なライフスタイルが得られています。

最初の勇気については、
こちらの動画で解説しています。

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