教育動画の前半ではそのコンテンツに取り組むメリットや
取り組むことによって得られるより良い未来について語ります。
しかし、初心者が行動を開始すると躓く場面が出てきます。
それをここで解説しましょう。
課題は3〜5つほど用意し、それの解決策も合わせて提示します。
※いくつ用意するか?は一つ一つの分量によります。
最終的には、その対策方法=販売するコンテンツ
という座組にしたいので、
それを前提に考えてみてください。
概念説明だけだと難しいと思いますので、
下記の不動産投資の例を参考にしてください。
注意点:コンテンツは販売する商品ではない
ここで注意していただきたいのは
上記で「コンテンツ」と表現しているのは
販売する商品ではありません。
表現が難しいのですが、
「取り組む内容で成功した状態」
というイメージです。
なぜ、商品ではないかというと、
成功するための課題を解決する方法こそ
私達が提供する商品だ!という
見せ方をしたいためです。
メール講座では要素を先に
作っていただいているため
全体像を把握しづらいと思いますが、
この「課題」のパートは、
第三話で採用する予定です。
商品の説明は最終話で行いますので
第三話ではまだ、視聴者に対して
「ノウハウや知識提供」をしている段階で
商品は匂わせてはいけません。
ですので、
より良い未来に行くために
こういう課題があるから気をつけてくださいね!
という表現が好ましいです。
例としてはこんなイメージです。
- 不動産投資の課題
- 業界には投資家の味方がいない
- 情報の取捨選択と統合が難しい
- 最短距離の戦略を見つけるのが難しい
- 個人で稼ぐの課題
- 体系的に学ぶ機会がまったくない
- なかなか結果が出ない時期を乗り越えられない
- 悩みを共有する相手がいない
- コーチング(よりパフォームする)の課題
- 味方をみつけることが難しい
- 時間を気にせずに相談できる相手がいない
- 緊急ではないが重要なことに向き合う時間がない
例(不動産投資)
優れた仕組みである不動産投資ですが、
多くの方がチャレンジするも不動産を変えていないという現実もあります。
僕は25歳から不動産投資に取り組み、不動産業者も経験し、
沢山の投資家にあってきました。
その経験を通じて多くの方が共通して躓くポイントがあることがわかりました。
その躓くポイントと解決策をこれから紹介します。
このポイントを理解して気をつけていただく丈でも、
成功確率が格段に上がりますので、最後まで聞いていただければと思います。
↓ という前提を踏まえて課題と対策へ ↓
- 業界には投資家の味方が誰もいないこと
- 対策:しっかりと信頼できる相談相手を用意しましょう
- 意図:信頼できる相手=工藤だから、講座に入ったほうが良いよという流れ
- 情報の取捨選択と統合が難しいこと
- 対策:その人だけができた内容ではなく、体系的にまとめられている知識を入手しましょう
- 意図:講座では体系的にまとめている
- 購入までの最短戦略を理解するのが難しいということ
- 対策:先に自分がどれくらい買える可能性があるのか?を調べてから行動しましょう!
- 意図:講座ではうまく言っている型を教えており、それをカンニングしているから、みんな結果が出ている
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