悩みへの共感部分は、LPでも使用しますし、教育動画でも使います。
お客さんに「自分ごと」と思ってもらえるように、悩みに共感しましょう。
どの段階のお客さんを想定するか?によって、
ライティングが変わりっますのでご注意ください。
具体的には、
- 広告またはSNS投稿→LP(プレゼント+リスト登録)
- 教育後→LP(個別相談)
- 教育後→セールスレター(個別相談なしセールス)
であれば、それぞれクライアントの「悩み」は異なります。
ご自身のセールスファネルを整理して、
どの部分のお客さんの悩みか?を考えてライティングしましょう。
もし、切り分けられなければ、
上記の1.と2.を用意しましょう。
ライティングのコツですが、
自分が思っている/思っていないは、さほど重要ではなく、
クライアントが感じてるであろうことを明記することが大切です。
もし、どうしても言葉が見つけられない場合は
競合リサーチや検索をして見つけてみましょう。
クライアントが、書いてある内容をみて「そうそう、それ!」と
思わず声が出るほど共感してもらえるよ非常に良いです。
実際にお客さんと話す機会が増えてくれば、
そのときにヒアリングするのがもっと効果的です。
どういう部分が不安で申し込んでくれましたか?
と率直に聞いてみれば、案外答えてくれます。
目次
例(不動産投資の場合)
>>>>個別相談LP
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これは、教育動画(全5通)をお送りしたあとの、
個別相談へのLPの一部です。
教育動画で不動産投資のメリットや
不安・課題点の解消を行っているため
「私もやってみたい!」と持っているクライアントを想定してライティングしています。
やってみたい!と思う一方、
本格的にトライするに当たり、
色々と悩み在ると思うので、
それらを記載しています。
- 不動産投資に挑戦してみたいけど、自分にできるか不安
- 個別に具体的なことを相談したい
- 別の塾と迷っていて決められない
- カリキュラムについて行けるか不安
- 教わりたいけど工藤と相性がいいか分らない
- 本当に私にできる…!?
などなど。
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