この記事はメール講座の
一番最後に流れる記事です。
お伝えすることは
具体的なDRM製作の手順などではないですが、
大事なことなので一つの記事にしています。
結論から言うと、
「良いコンテンツをしっかりと提供していきましょう」
ということです。
それでは、詳しく説明していきますね。
DRMとは何だったのか
DRMとは、
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」の
頭文字をとったものです。
日本語訳すると「直接反応マーケティング」となり、
もう少し解読していくと
「反応をしてくれた人に対して、
セールスをしていくマーケティング」
という意味になります。
ん?それって普通じゃない?と
思われるかもしれないですが、
反対を考えると区別がつきます。
対局はマスマーケティングですね。
テレビCMや雑誌の広告がこれに当たります。
全く興味がない人にもCMが流れてきますよね。
改めてDRMについて語ったのは
その意味を説明したいからではなく、
マーケティングを論じたいからです。
DMRはその名の通り、
マーケティング手法の一つです。
それも、マーケティングの中では
非常に協力です。
マーケティングとは、
お客様に価値を感じてもらい、
買ってもらうために行うすべてのこと
です。
マーケティング論は
いろいろな側面から
語れるのですが、
今の定義はこれくらいにしておきます。
マーケティングを駆使すると
商品の必要性を顧客に気づかせ
「欲しい!」と思わせることができます。
これ、すごいことですよね。
欲しい!と思っていない、
なんならさほど興味がなかった方を
欲しい!という気にさせてしまうわけですから。
僕が持っているマーケティングの
イメージとしては
- 説得
- 伝える
- 物は言いよう
- 言い方次第
- 定義付けを変える
という感じです。
マーケティングを使いこなせると、
(極論ですが)
価値がない商品にも
価値を持たせることができます。
少し話がそれますが、
この「価値」という単語
なかなかに複雑な単語です。
なぜなら、人によって
「何に価値を感じるか?」が
異なるからです。
この人それそれに価値感が異なる
というのが面白い側面でもありますが。
話を戻しますが、
お伝えしたかったことは
マーケティングは事業にとって
非常に協力な武器になるということです。
その上でなぜコンテンツイズキングを
お伝えしたいのか?を
説明しますね。
コンテンツイズキングである
この項目が僕が一番伝えたいことです。
上記ではマーケティングの有用性について
改めて解説しました。
その上で非常に重要になるのが
良いコンテンツを真摯に提供する
ということです。
私達コンテンツホルダーは、
頑張っていい商品を作り
それをご提供することにコミットしましょう。
なぜそんなことを言うか?
それはマーケティングを極めれば
粗悪な商品も用意に販売できるからです。
もしかしたら、
あなたも中身の薄い商品を
買われたことがあるかもしれません。
DRMはマーケティングとして強力です。
この特化コンテンツ+メール講座で
あなたはDRMをマスターすることができます。
もちろん、初めて着手する場合は
すぐに自在に使えるようには
ならないかもしれないですが、
実践を重ねれば習得することができます。
ですので、悪用しようと思えば
中身のない商品を売ることも
できるようになります。
もちろん、粗悪な商品だとしても
売れている以上は
そこに価値を感じる人がいて
いいなと思っているから
お金を払っているわけですが。
しかし、良いなと思っても買っても
中身を見てみて満足できない内容だったら
やはり購入者は悲しむでしょう。
「コンテンツイズキング」
販売する上で最も重要なのは
マーケティングではなく
魅力のあるコンテンツである。いい商品は簡単なマーケティングで
驚くほど売れる。良くないコンテンツだと
あの手この手をしても売れない。逆に言うと、
コンテンツが良くないから、
あの手この手をしないければいけない
ということである。
これは、個人起業業界で
有名なマーケター / プロデューサーが
言った言葉です。
事業をしていく上で
マーケティングよりも
コンテンツのほうが重要である、
というニュアンスで発言です。
業界でも屈指の
マーケター兼プロデューサーが
これを言うのですから
深みが違います。
今回、僕がお伝えしたい内容とは
若干ずれるところがありますが、
示唆にそんでいるので
引用させていただきました。
DRMを習得して
行使するからには
しっかりとコンテンツを作り
誠実に提供していきましょう。
これが僕が伝えたかったことです。
僕も提供している商品の見直しや
ブラッシュアップをがんばります。
ともに修練していきましょう。
DRM講座、まずはお疲れさまでした。
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