SNSに投稿を続けていると、
掲載している公式LINE(メルマガ)などへの登録が
徐々に増えてきます。
ここに登録してもらった人には
予め制作している内容が
ステップ配信されていくので
あなたの商品の良さが伝わり
一定確率で購入されていきます。
しかし、まだステップ配信を組んでいなかったり
組んでいたとしてもDM(ダイレクトメール)が
飛んでくることがあります。
この時、どのような対応がベストでしょうか?
場合によってはDMきっかけで
商品を購入してくれる方もいます。
目次
大前提:見込み客は敵ではない
まず、大前提を共有します。
それは見込みのお客様は
「敵ではない」ということです。
起業初心者にありがたいなのですが、
DMをくれたお客さんを
敵のように捉える方がいます。
例えば、下記のような内容をもらった時です。
- どのような資格があるのですか?
- どのような経験をされて、今の事業をされているのですか?
- どのような実績があるのですか?
この文面をみて、
あなたは何を感じたでしょうか?
感じ方は人それぞれだと思いますが、
中にはこの用に感じる場合があります。
- 本当は資格がないと思われている!
- そんな資格では活動の資格がないと思われている!
- そんな経験で何を語っているだ?と思われている!
- 実績がないから嘘だろう!と思われている!
などなど。
DMで「攻撃されている」と感じる時があります。
ここで重要なことは
解釈ではなく「事実」に着目することです。
この場合の「事実」は何でしょうか。
それは「ただ質問が来ている」ということです。
もちろん、DMの文面にもよります。
明らかに敵意がある、
いわゆるアンチのようなメッセージが来ることも
可能性はゼロではないでしょう。
ですが、起業初期の影響力が少ないうちは
そういったアンチメッセージはほぼ来ません。
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