この記事ではご自身のDRMのコンテンツを製作するための
具体的な作業のステップをお伝えしていきます。
何をすればわからなくなったりしたら
こちらの記事に立ち戻って現在地を整理して行動を再開するようにしてください。
ステップ1:DRMの重要性を理解する
DRMは時間をかけて一つのマーケティングを制作していくことになります。
ですので、まずはステップ1でDRMの重要性や
なぜDRMに取り組む必要性があるのか?を確認してから作業に入りましょう。
>>>>DRMの重要性を学ぶ
ステップ2:作業できそうなところから着手をする
DRMは
- 商品のメリット
- コンテンツホルダーの自己紹介
- なぜいまやる必要があるのか
など、お客さんに伝える内容が多岐にわたります。
(上記箇条書きは一例です)
最終的には必要なすべての要素を制作するのですが、
まずは手を付けやすいところから着手をしましょう。
教育動画を第一話を作って、次にに第二話を作って…
と順番に作っていく方法もありますが、
まずは最初に要素をすべて制作して(ドラフトでも)、
その後に、組み合わせながら製作したほうが効率的です。
ドラフトの制作ですが、
チェックはGoogleドキュメントを使って行いますので、
最初からGドキュメントで作っていただいても良いですし、
ツールとしてはマインドマップもおすすめです。
制作していく項目はカテゴリでまとめてありますので
下記リンクをご覧ください。
>>>>制作していく要素
また教育動画の制作方法、
LP制作方法を見ていただくと
全体が把握できますのでわかりやすいかもしれません。
>>>>教育動画の制作方法
ポイント:手が止まりそうだったらチャット連絡する
一人で作業を進めていて、自分で考えても手が止まってしまったり、
アイデアが出なかったりしたらチャットでご相談ください。
アドンバイスをしたり、参考になりそうな記事をご紹介します。
ステップ3:一つのセクションが完成したら工藤にチェック依頼する
一つのセクションが出来上がったら、
チェックしますのでGoogleドキュメントのリンクを工藤に送ってください。
ステップ4:要素が完成したら組み合わせて教育動画台本を作る
必要な要素のドラフトが設計できたら、
要素同士をつなげて教育動画の台本を作っていきましょう。
>>>>教育動画の制作方法
ステップ5:各話の台本ができたら動画撮影をする
教育動画の台本が作れたらいよいよ撮影です。
顔出しが問題ない場合は実写動画も効果的ですが、
トーク力と編集力が求められるので、
最初はスライドやマインドマップを
使っての画面収録がおすすめです。
動画制作は慣れないと緊張しますが、
間違えたところは削除して
編集でつなぐことができますので
何度でも言い直してOKです。
落ち着いてトライしましょう。
動画制作は下記記事も参考にしてみてください。
ステップ6:撮影が終わったら動画編集する
教育動画の撮影が終わったら
編集して動画を完成させましょう。
画面収録の場合は
テロップなど入れなくても成立します。
ポイント:編集は積極的に外注しよう
動画編集は専門スキルが求められる上、
膨大な時間を使いますので
できる限り外注することをオススメしています。
- クラウドワークス
- ランサーズ
などで安く(1,000円〜5,000円程度)で発注できます。
外注する場合は別途アドバイスしますのでご連絡ください。
ステップ7:動画を埋め込むWordPressを設計する
ステップ6で動画が完成しました。
次はその動画を埋め込む
WordPressのページを設計しましょう。
WordPressのページは「固定ページ」で制作します。
通常の「投稿」記事だと、
トップページに表示されてしまい、
見てほしい動画(記事)以外も
見ることができてしまうためです。
>>>>WordPressの固定ページ作り方|LP製作の基礎
ここまでできたら、ステップ2〜ステップ7を繰り返して、
教育動画をすべて完成させましょう。
ステップ8:要素をつないでLPを制作する
教育動画が作り終わったら、
見込み客に最後にお送りする
LPを制作しましょう。
大変に思えますが、
必要な要素はすべて書き出しているので
その要素をつなぐだけで
骨格は作ることができます。
ステップ9:メールを送って価値提供(教育)をスタートさせる
ステップ8までで送る教育動画の
準備できていますので
販売活動をスタートしていきましょう。
すでにリストを持っている場合は、
そこにメールを流していきましょう。
ハウスリストを持っていない場合は、
ステップメールやLINEのステップ配信を設定して
リストを取得したら教育(価値提供)がスタートするように
仕組み化しておきましょう。
ステップ10:補足メールを送りつつ販売する
DRMでは読み手から
返信が来るように設計します。
ですので、積極的な方からは返信がきます。
返信メールに返答をしながら進めましょう。
また、適宜必要なメールを
送りながら教育をすすめるとより効果が出ます。
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