この記事では個別相談に参加した方に
どのようにセールスをするか?について
解説していきます。
セールスも非常に奥深いので
がっつり解説すると複雑になります。
複雑になると習得に
時間がかかりますので
ここではすぐ使える内容を
お届けします。
最重要事項は「聞く」こと
商談に関して
最もやっていはいけないことが
相手の話を聞かずに商品の説明をする
ということです。
これ、本当に最悪なので
気をつけましょう。
なぜ、ここまで明言しているかと言うと
多くの人が、頭でわかっていても
いざその瞬間になると
商品説明をしてしまうからです。
(これは僕も含めてです)
逆に立場を想像すればわかりますが、
自分の欲していることや
困っていることを一言も話せず、
相手の話を聞かないといけない
という状況は最悪です。
おそらく、10分でも苦痛でしょう。
ですので、私たちは
お客さんの話を聞かなければいけません。
話を聞かないと
お客さんは不快感をおぼえる、と
記述しましたが、
不快感以外にも重要なことがあります。
セールスの場面では最終的に
「だから、やったほうがいいですよ!」
と言う必要がります。
これは、全員に言う必要はなく、
本当に必要そうな方に明言すればOKです。
逆に、必要ない人には
「やらなくていいと思います」
と伝えてあげてください。
セールスで大事なのは
その人の課題を解決するのに
必要なのか不要なのかを
はっきりさせてあげることです。
言ってみれば、
ドクターの診断のような
イメージですね。
診断をするには
知識と経験が必要ですので
最初はうまくできないかもしれません。
ですが、それで問題ありません。
経験を積んで徐々にできるようになれば
それで大丈夫です。
話を戻しますが、
やったほうが良い人には
明言することが大事ですので、
明言するためには
状況を聞いていないと
「〜〜だから」やったほうが良い!
と言えないですよね。
理由が見つけられなければ、
提案もできないということです。
ですので、
ヒアリングが非常に重要なわけです。
ただ「ヒアリング」と言っても、
枠がないと難しいと思いますので
僕が聞いている内容を
下記に掲載します。
参考にしてください。
ヒアリング内容
↓ ↓ ↓
- どういう未来が理想なのか?(どうしたら幸せ最大化する?)
- どういうことに困っているのか?
何を解決したいのか? - なぜ個別相談に申し込んでくれたのか?
価値提供動画後の個別相談でも同じ
DRMでのセールスは
一般的なセールスとは少し異なります。
個別相談に入る場合も
動画を何通も見てもらった後ですので
「商品を買いたい!」
「トライしてみたい!」
という意気込みの方が
いらっしゃいます。
ですが、ここで慢心せずに
ヒアリングは丁寧にしたほうが良いです。
個別相談の申し込みフォームので
企画への参加希望有無をヒアリングしていても
個別相談での印象が悪ければ
撤回されることもあります。
- どうして企画に参加したいと思ったのか
- 企画に対して勘違いしているところはないか
など、しっかりと話しを聞きましょう。
セールスの参考動画
僕が別途開催しているセールスの講座で使用している
動画をいくつか転載しますので
ぜひ参考にしてください。
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