お客さんの背中を押すメッセージ

教育動画やLPの前半で商品を買うメリットや
商品を購入したあとのより良い未来については十分訴求できました。

しかし、クライアントは本当に今買って良いのか?ということも同時に考えます。

ほしいけど、周りの目やお金の事情が気になる、、、という心情です。
これは無意識・有意識問わず発生しています。
ですから、彼ら彼女らの背中を押すメッセージを書きましょう。

買うことを正当化できる理由について記載します。
例えば下記のようなことが有効です。

目次 [show]

家族のため

自分だけのためではなく、
家族やパートナー、子供のためなど
自分以外の人が買う理由に含まれると
購入意欲が高まります。

この商品を買うと、一緒にこういう体験ができますよ。
このサービスを買うと、家族にこういうことができますよ。

など、家族を絡めた提案をしましょう。

 

将来的に渡って使える事

独身者がターゲットの場合は、
家族訴求よりも一生使えることを訴えかけると良いです。

例えば、シーズンではなくオールシーズ使えることや、
一生役に立つスキルであること、
その好きを持っていると将来に渡ってこれくらい得をして、
持っていないとこれくらい損をする(可能性がある)ということを伝えましょう。

場合によっては、
・3年使った場合
・5年使った場合
・10年使った場合
などで費用を算出してプレゼンするのもありかもしれません。

 

例(不動産投資の場合)

少々長いですが、個別相談のLPに記載した文言をそのまま転機します。
参考にしてください。

↓ ↓ ↓


不動産投資はご家族全員の幸福度向上に繋がります

あまり知られていないことですが、
不動産投資に取り組むと家族全員の幸福度が高まります。
これは僕自身が体験したことでもありますし、
僕のクライアントさんも全員が感じています。

不動産投資に取り組むまでは、
僕・父・母と三人で熱心に会話する、
とうことはほとんどありませんでした。

僕としては話題が見つからなかったのですが、
それは父も母も同じだったようです。

しかし、不動産投資に挑戦してからは
「この物件はいいのか?」「どんな場所にあるんだ?」など
家族で話し合う機会が増えました。

今では家族全員で資産管理法人を作って
運営方針を話しあったりと、3人での会話が増えました。

 

僕のクライアントさんでも、
「本当は仲良くなりたいのに、いつからか夫とはあまり話すことがなくなってしまって寂しい」
という、主婦の方がいらっしゃいました。

しかし、不動産投資に取り組むことで、
特別意識をしたわけではないのに、夫婦でお互いに相談することが増え
結果としては、それぞれの得意な部分で役割分担をして投資活動をするに至っています。

この方は、その後順調に活動が進み、
見事オーナーになることができました。

このように、不動産投資に取り組むことは
自分一人だけが儲かる!ということではなく、
家族全員の幸福に繋がります。

活動課程でもこれだけメリットがありますが、
物件を購入できたら、

  • 夫婦(家族)で旅行に行く
  • 子供の教育費に当てる
  • 家賃を補填してもっと広い家に済む

など、経済的にも家族に還元することができます。

 

 

生きている限り住居は必要です。だから、不動産の知識は一生使える武器になります。

「不動産投資」と言う言葉だけだと、非常にニッチな分野に感じると思います。
ですが、不動産投資を学ぶと、住宅全般についての知識が深まります。

僕たちは生きている限り必ず「住居」を必要とします。
それは賃貸かもしれないですし、場合によってはマイホームを購入するかもしれません。

「住居」は一生関わるものです。
専門的に学ぶ機会は人生でそう多くありません。
場合によっては一度も学ばない方もいます。

住居について学ばなかった結果、
資産価値が下がる物件を購入してしまったり、

同じエリア・同じスペックの物件に住むなら
購入してしまったほうが割安なのに
賃貸で住み続けてしまう、ケースなどもあります。

例えば、

  • 住宅を購入したが転勤の辞令が出てしまった
  • 両親から思いもよらない土地を相続した
  • 親族がアパート経営をしていて将来的に引き継ぐ可能性がある

こういうケースは意外と起きます。

その時

  • 売る(そのまま売る?解体して土地で売る?)
  • 貸す(そのまま貸す?リフォームして?)
  • 立て直す(自宅? アパート?)

上記のなかでどれが一番損をしないか、
どれが一番利益を出せるか?判断できますでしょうか。

不動産投資の知識があれば、ジャッジできるようになります。
ですが、もし、不動産の知識がなければ
あなたが気づかないところで、大きな損をしているかもしれません。

不動産は取り扱う価格が大きい、
長期的な付き合いになる(すぐに売ったり買ったりしない)
という特性上、しっかりと判断しないと
得られるはずだった大きな利益を逃す可能性もあります。

 

実際に、僕のクライアントで

不動産投資を学んだことで
自宅を買い換えることができました。

という方がいます。

もともとは投資用の物件を購入したくて、
講座に入られましたが、

物件を見抜く知識を得たことにより、
「もしかしたら、買った自宅は
今売って別のものを買ったほうが良いのでは?」
という可能性に気が付かれたそうです。

結果として、今のライフスタイルに最も適している
新しい自宅を購入され、もともと住んでいた物件は見事に売却されました。

お話をお伺いしたところ、
「不動産の知識をつけられたことも大きかったですが、
学ぶ中で不動産は何回でも売ったり買ったりしていいんだ、
という感覚を得られたことが、大きかったです」
ということでした。

新しく購入した物件は、資産価値が上がりそうなエリアに買えたそうで、
今後も値上がりしたら売却しよう!と、
家族で相談しているそうです 笑


ここまで。