個別相談申し込みフォームで聞いたほうが良いこと

この記事では、
個別相談の申し込みフォームについて
解説します。

解説、と言ってもそこまでだいそれたことではなく、
僕がヒアリングしている内容を書きますので
必要なところは活用していただけたら良いなと。

今ヒアリングしている内容は
こんな感じです。

▼Stock個別相談申し込みフォーム

ヒアリング内容

↓ ↓ ↓

  • 名前
  • メールアドレス
  • 希望の日時
  • 相談したいこと
  • 企画への参加希望(参加希望、参加したいが相談したい、その他)
  • 参加希望の場合の意気込み(あれば)

 

ヒアリング項目を設定する上での考え方

ヒアリングの項目は、
少なければ申し込み率が高く、
多ければ申し込み率が低い、
というのがセオリーです。

それは、ヒアリング項目が多いと
その分、回答が面倒になるからです。

ですから、なるべく多く申し込みを得たい場合は
ヒアリング項目を少なくする方が良いです。

しかし、フィルターが少ない分
いい加減な人も参加してきます。

一方、ヒアリング事項が多い場合を考えてみると
確かに申し込み数は減りますが、
本気度が高い方が申し込みしてくれるようになります。

以上のことを考えると
最適解は

本気度が高い方が最も多く申し込んでくれる設問設計をする

ですが、
最初からそれを見つけるのは不可能ですので、
試行錯誤が重要になります。

実際、上記申し込みフォームも
「年収や資産背景」の項目を
非必須で設けようかと思いましたが、
申し込み率が下がりそう判断して撤廃しました。