【誰でもできるフォーマット】DRMの教育動画

クライアント実績

クライアントの実績を整理してください。
起業初期でまだクライアントが誰も居ない場合は空欄で大丈夫です。

3名〜5名ほどピックアップしてください。
実勢者が多ければ多いほうが良いので、
たくさんいらっしゃる場合はすべて整理してみましょう。

新規のお客さんはお客さんの声を重要視します。
(有意識・無意識問わず)

意識が高い方は、実績がなくても入りますが、
マジョリティ(大多数)は情報を見極めることはしないため、
「みんなが成功しているから」という理由で申し込みをします。

実績をピックアップする際は、下記項目を参考にしてみてください。

▼定量評価

いくら稼げた、いくら痩せられたなど、
数字で評価できる実績。
期間も明示できるのであればなお良い。

「3ヶ月で10キロ痩せた」
「6ヶ月で毎月5万円稼げるコンテンツができた」
など

▼定性評価

数字では表現できないクライアントの変化。

「生きやすくなった」
「自己肯定感が上がった」
「人間関係がよくなった」
「変われた」「感謝できるようになった」
「主体的に生きられるようになった」

など

▼状況変化

状況が変化したクライントの場合。

「結婚できた」
「転職できた」
など

 

クライアントの実績を集められていない場合は、
最優先でヒアリングをするようにしてください。

新規の顧客は既存顧客のレビューや評価、実績を気にます。

HPに掲載したり、動画をアップできれば一番ですが、
完成系はあとからでも製作できるので
ヒアリング・撮影させてもらうを優先的に行ってください。
(素材だけは確保しておきましょう!)

 

例(不動産投資の場合)

工藤の不動産投資の実績は
下記にまとめていますのでご覧ください。
こちらは株式会社凪のHPの資料です。

↓ ↓ ↓

不動産投資の実績を見る

 

教育動画ではこちらの資料を使っています。
↓ ↓ ↓

 

話が逸れますが、
自分の実績(works)や
お客さん実績はこまめに聞き取りをして、
ストック化しておくことが重要です。

個人事業主はついつい、
売上を上げるというところにフォーカスしがちですが、
労働をストックしておくことが大切です。

そうすると、どんどん蓄積されていくので
明日の自分が楽になります。

開拓して突き進むのも良いですが、
通ってきて道を舗装する作業も行っていきましょう。

 

 

自分自身の実績について

コンテンツホルダー自身の実績ももちろん必要です。
この記事の中での解説では、後半の「自己紹介」部分で取り上げています。
詳細はそちらをご覧ください。

 

このコンテンツ(教育動画)を制作している背景・理由

コンテンツを作成している理由は、
それっぽい理由であれば正直なんでも良いです。

人は、理由があると動きます。
その理由が筋が通っていなくても、
理由があること自体が重要です。

例えば、
「コピーを先に使わせてください」とだけ言っても
多くの場合は譲ってもらえないですが、

「次の授業に遅刻しそうで急いでいるので
コピーを先に使わせてください」

というと、交渉成立する確率が高い、
という実験データがあります。

よくよく考えると、
次の授業に遅れそう、というのは正当な理由ではないですが、
実際に成功率が高まるのです。

ちなみに、僕の場合はSNSで相談が多かったから、
という体裁にしていますが、
ここ文脈のなかで、初心者がよく懐く悩みをあえていれて、
悩みへの共感の役割も果たしています。

 

SNSやYouTubeで多く相談が来るようになったので、誰かのためになれば良いと思ったから。

知人にこれは多くの人に伝えたほうが良い!と言われたから

SNSやYouTubeで多く相談が来るようになったので、誰かのために慣れば良いと思ったから。

 

例(不動産投資の場合)

さて、今回の動画プログラムを作成した背景をご説明します。

詳細は後ほど自己紹介させていただきますが、
僕は自分がセミリタイアしたあとは、
趣味や、やりたいことに時間を使っていました。

その一環でYouTubeをやったり、
セミリタイアの状況をSNSで発信していました。

そうすると、以外にも沢山の相談や悩みが送られてきました。
例えば、

  • コロナの影響で本業がどうなるか不安。別の副収入がほしい。
  • 会社を経営しているが、メインの事業以外にも投資で収入がほしい
  • なんとなく不動産を買ってしまったが、知識がまばら過ぎて不安。
    しっかり体系的に学びなおしたい。
  • 現在の仕事は順調だが、今後や老後のために対策をしておきたい。
  • パートナーが不動産投資を検討していて不安。
    もしくは、勝手に購入していることがわかった。
  • 不労所得に興味があります。

などです。

こういうお悩みを拝見すると、
僕が得てきた今までの知識・スキルがあれば、
ほとんどは解消できるなと思えることばかりでした。

自分は不動産投資で人生が変わり、幸福度の高い毎日を過ごしています。
ですので、その方法を少しでも還元して
お悩みを解決できればと思い、今回の動画プログラムを作成しました。

 

自己紹介

ご自身の自己紹介です。
すべて乗せる必要があるか?は全体の構成のバランスによりますが、
ひとまず材料をテーブルに並べるために全て書いてみましょう。

イメージが沸かない場合は、
この章の下の方に工藤の事例があるので確認してみてください。

 

世界観・価値観

自分の世界感や価値観。

・どういうことを実現したいのか?
・譲れないものはなにか?
・大切にしていることは何か?
・何が好きか?
・何が嫌いか?

など。

 

今までの行動(ストーリー)

このコンテンツを世に出すにあたり、
今までどういう行動をとってきたか?を
ストーリーで書いてみてください。

スター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リングなど
超有名作品も真似している
「神話の法則」と呼ばれるストーリーテリングを用いると効果的です。

神話の法則については、
いろいろな資料がWEBに出回っていますので
詳細は調べてみてください。

※そのうち独自コンテンツで解説入れます※

ですが、ざっくりとした内容は、下記のような感じです。

 

神話の法則

ざっくりの流れ

  1. 日常の世界 : 物語が始める前の日常
  2. 冒険への誘い : 冒険に出発するきっかけ発生、日常でのトラブル発生。
  3. 冒険への拒絶 : 冒険に出ることを一度は拒否する、挑戦への恐怖の描写。
  4. 賢者との出会い : 賢者と出会って冒険に出ることを決意する、メンターとの出会い。
  5. 第一関門突破 : 冒険に出発し、第一関門を突破する。本格的に日常世界を離れる。
  6. 試練・仲間・敵対者 : 冒険に出た先で試練や敵勢力、仲間に遭遇して主人公が成長する。
  7. 最も危険な場所への接近 : 最も危険な場所や敵に接近する。
  8. 最大の試練 : 最大のピンチ、最も危険な場所や敵と対峙する。
  9. 報酬 : 最大の試練を乗り越え、何かしらの報酬を手にする
  10. 帰路 : 最大の試練をなんとか解決して、一旦落ち着きをとりもどすが、完全には解決できていない。
  11. 復活(問題点の復活) : 一度は解決した試練が復活して、対峙する。今度こそ完全に試練を解決する。
  12. 帰還(エピローグ) : 最大の試練を乗り越えた後、宝をもって日常に帰る。
神話の法則の使用上のコツ

神話の法則は完全にマスターできれば最強です。

ですが、上記を見てもらうとわかりますが、
なかなか複雑で、マスターするには少々面倒です。
そこで、僕が使っていることをこちらに記載しておきます。

ポイントはこれだけです。

  1. 日常と日常への決別
  2. 一人での挑戦と失敗
  3. メンターとの出会いと疑い
  4. メンターに出会い成長する
  5. 成果がでて日常が変化していく
  6. 成果を出せたので社会還元していく


かっちり書くとこのような感じになりますが、
もっとざっくり書くと、

今の生活が嫌で、コンテンツに一人で挑戦したけど、全然成果が出ませんでした。
そんな中、そのコンテンツで成果を出している成功者に会います。

自分がやってできなかったのに、成功しているなんて怪しい!!と思ったけど、
このまま変化がない日常もいやだから、勇気を出して指導してもらうことにしました。

よくわからないことや、辛いこともあったけど
メンターの指示通りに行動していったら
しっかり成果が出て、気がつけばあれだけ嫌だった日常が変化していて幸福度が上がっていた。

そうして、頑張るうちに一人でもできるようになり、
その活躍を見た周囲の人から
「教えてほしい!」と言われるようになります。

最初は、教えることに抵抗があったし、
自信もなかったけど、
少しでもなにか自分にできればと思って少しずつ教えることにしました。

そうしたら、教えていた生徒さんも成果がでて、
それが自分の自信にも繋がりました。

そういう過程があって、
今はコンテンツを提供する仕事をしており、
やりがいも感じて幸福度が高い毎日を過ごしています。

 

僕たちは、自分のコンテンツを販売したいので
その教育も含めることが重要です。

その上でポイントになるのが

  1. 今の生活が嫌で何かで買えたいと思っていた
  2. コンテンツに出会って一人でやってみたけどだめだった
    1. 指導者がいるよね?という教育
  3. メンターに出会って変わったこと
    1. 指導者に教育してもらったほうが早い
    2. 怪しいと思っても飛び込むことが大事 という教育
  4. 教えてもらったからこそ成果が出る
    1. 教えてもらうことが重要 という教育
  5. 一人前のプレイヤーだという提示
  6. 社会に求められて教育者をスタートした
    1. 詐欺感やなんで売っているの?という疑念を払拭

ということです。

神話の法則は、下がって上がって、上がったら下がって、下がったら上がって
を繰り返しているので、その構造を頭に入れてライティングすれば、
そんなに難しいことはありません。

また、本家では12個のパーツで構成されていますが、
すべて使う必要もありません。

というより、自分の人生が都合よく、
神話の法則通りの12ステップになっていることのほうが珍しいので
使える部分だけ使用して、

上がって下がって、下がって上がってのストーリー

を作れれば問題ありません。

 

職歴・経歴

今までの職歴や経歴。

  • 何をしてきたか?
  • そのときにどういう事にこだわっていたか?
  • どういう成果を出せたか?

など

 

バイオグラフィー(生年月日など)

  • 生年月日
  • 出身地
  • お住まい
  • 家族構成
  • 出身大学

など

 

現在の仕事

現在取り組んでいる仕事内容を整理しましょう。
運営している法人、個人事業の場合は屋号を明記しましょう。

実績も記載します。
実績については写真があったほうが良いので用意しましょう。

収入証明も証明できる方がよいので
資料などを用意します。

  • 写真
  • 通帳
  • 報酬画面のスクショ など。

 

ライフスタイル

今の自分のライフスタイルを整理しましょう。
掲載するかどうかはプロモーション次第ですが、一度整理することが重要です。
今の自分のライフスタイルが自分では価値を感じなくても、
クライアントにとっては魅力的な場合も多々あります。

なるべく写真も用意するようにしましょう。

誇大広告にならない程度に、アレンジできる場合は
顧客にとっての理想のライフスタイルを演出するようにしてください。

 

趣味

趣味を整理してみましょう。
キャラクターを伝える目的です。
記載する目的としては親近感を持ってもらうためです。
共通点があれば親近感を頂いてくれます。

 

例(工藤の場合)

世界観・価値観

人生で最も重要視していることは「自分の幸せを最大化すること」です。
幸せを最大化するためには「自由を最大化する」必要があります。

それは、限られた選択肢ではやいたくないこと、嫌なことをしなければいけないことがあるからです。

では、自由を最大化するために何が一番重要か?と考えると
お金の不安をなくすることです。

お金に不自由しなければ、
生活のために嫌いな会社に行くこともないでしょう。

家事も代行できるため、
時間に追われてしまうことも解消できます。

人生の悩みはお金で解決できることが多いです。

そういう背景があり、
お金の不安を解消するための手段として、
不動産投資や個人で稼ぐ、ということを行っています。

 

今までの行動(ストーリー)

僕の不動産投資の場合は、
実際にはメンターをつけずに一人プレイで成果を出してきました。

ですので、上記のように

  • 一人でできるだろうと思ってトライしたけど成果が出なかった
  • 怪しみながらもメンターにコンサルをお願いしたら成果が出た

というストーリーが使えません。

メンターはつけなかったわけですが、
行動する前に講座でしっかりと基礎を学びました。
ですので、その点を強調するストーリーを作っています。

 

ストーリーで自己紹介をする意図は、
ただ自分の歴史を知ってほしいわけではなく、
あくまでも販売のための伏線として活用するためです。
そのため、強調するべきは販売するコンテンツが必要!という部分です。

したがって、事実はどうあれ
「コンテンツを買ったほうが良い!」
「コンテンツを書いたくなる!」
と思ってもらうように表現する必要があります。
それを念頭において頂けると、考えやすいと思います。

what to say(何を言うか?)
how to say(どう言うか?)

この2つを切り分けて考えると
混乱せずにすみます。

例えば、講座にも通わず、メンターもつけずに成果を出した場合を考えてみると、

  • 自分は完全独学で進めてきて成果が出た
  • しかし、一緒に独学で始めた仲間は100%挫折して誰も残っていない
  • 振り返ってみると自分も成果は出せたが、莫大な労力をかけていた
  • 成果を出した今思えば、最初から成果が出る型を学んでいれば遥かに楽だった
  • だから、自分はこうして型をお伝えしている

という表現ができます。

工藤の場合のストーリー

↓ ↓ ↓

  1. 新入社員で広告系イベント会社に入社する
  2. お金で人生の制限をかけたくない!と思っていたので、めちゃくちゃ働く
  3. しかし、給与査定で数千円しか給料が上がらないという現実に直面する
  4. 会社で上司の年収を調査するが、誰も自分が希望する年収を得ていないことが判明
  5. 給料で稼ぐ!ことは厳しいので、副業を模索する
  6. 色々調べる中で不動産投資に出会う
    1. 実は以前から不動産投資は知っていて当時は興味がなかったが、今回は切羽詰まっているため必死に学ぶ
  7. 不動産投資を学んでみると、素晴らし仕組みだということがわかる
    1. 安定収入
    2. セミリタイアも可能性あり
    3. 融資を受けられる、など
  8. 不動産投資であれば人生を変えられる!と思い、のめり込む
  9. のめり込みすぎて、最終的には不動産会社に転職する
    1. 本業の時間も不動産に関わることができれば、効率的だと思ったため
  10. 不動産会社でこれでもかというくらい融資について取り組み、スキルアップする
  11. 1.5年在籍したのち、独立し、株式会社凪を設立する
    1. 在籍中は20数億円の不動産取引をサポートする
  12. 不動産会社勤務は、たいへん厳しかったがとても充実していた。
    また、そこでの経験が不動産投資において重要な戦略を立案するきっかけになった。
  13. 現在は、下記内容で仕事をしており、非常に充実感があり、幸福度が高い毎日を過ごしている
    1. 不動産賃貸業
    2. 不動産投資のコンサル
    3. ストレングスファインダーのコーチング
    4. コーチング起業の講座運営

 

 

職歴・経歴
  • 1991年 東京生まれ
  • 北海道の高校を卒業
  • 立命館大学経営学部卒業
  • 2014年にイベント会社に新卒入社
  • 2017年不動産会社に転職
  • 2018年 株式会社凪を設立し独立

 

現在の仕事
  • 不動産投資
  • 不動産投資のコンサルティング、講座の運営
  • ストレングスファインダーという才能発見ツールを元にしたコーチング
  • コーチング起業の講座、ビジネス講座の運営

 

実際に使用しいてる通帳
↓ ↓ ↓

 

ライフスタイル

こんな感じで自分の写真を使用しています。
旅先での写真や、仲間と遊んでいる写真なども
訴求力が高いので、もし用意できそうであれば、撮影しておきましょう。

ちなみに、不動産投資の講座のプロモーションでは
上記のように写真を用意しましたが、

「朝は自然に起きて、夜は眠くなったら寝ています」
という部分の資料がなかったので、
著作権フリーの下記画像を混ぜました 笑

↓ ↓ ↓

「本当の中に少しの嘘」はばれづらいので、
おそらくこれが工藤の部屋の実際のベッドかな?と思っている人は多いと思います。
完全に違いますが。

画像は下記サイトで探しています。
著作権フリー素材なので、ブロガーはよく使っているサイトです。

Unsplash

 

 

趣味

  • オフィス環境向上のために観葉植物設置にハマっています。
  • ガジェットも好きなので、気に入った製品を買っています。
    • マイク
    • カメラ
    • オーディオ
    • モニター など
  • カクテル作りが好き
  • 読書

 

今回のコンテンツの概要を伝えるとともに期待感を高める

提供するコンテンツの大枠を伝えましょう。
全体像を把握できていないと、視聴者は離脱するためです。

また、期待感を高める内容も明記します。

  • 自分がどれくらいの時間をかけたか
  • 自分がどれくらいのコストを払ったか
  • 自分がどれくらい苦労をしてきたか

など。
これらをまとめて提供するのでお得ですよ!という内容のライティングにします。

 

例(不動産投資)

今回の動画プログラムでお伝えすることは
工藤が25歳から投資家として活動し、
不動産業者としても活動した
そんな知識・経験・スキルをすべて詰め込んでいます。

ぜひご期待ください。

振り返りですが、人の悩みの大半を占める
・お金がない
・時間がない
を解決するために必要なのは
「仕組みである」とお伝えしました。

そして、その「仕組み」こそが不動産投資である、ということです。

不動産投資とは一体どういうことなのか?を簡単に解説します。

(この図を説明した後)

これが不動産投資の仕組みです。
非常にシンプルですよね。
要するに家賃を貰う側になりましょう、ということです。

 

そのコンテンツに取り組むことのメリット

教育動画で推している内容を実践すると
どういうメリットがあるのか?を説明する。

3つ〜5つくらい記載できると良いです。
メリットが沢山ある場合は、一度洗い出してから整理しましょう。

あまりにもたくさん提示してしまうと、
お客さんの記憶に残らないため、
最終的には3つ〜5つにまとめましょう

 

思いつかないときは、言い方を工夫してメリットを表現できないかどうかを考えてみましょう。

「だからどう?」
「なぜ?」

など、抽象化して考えていくとメリットが思いつきます。

 

不動産投資の場合
↓ ↓ ↓

  • 安定的な収入
  • 社会的地位(賃貸業の経営者という地位)
  • 売却益

 

アフィリエイト
↓ ↓ ↓

  • WEBからの収入
  • ライティングスキル
  • WEB製作スキル

など

 

そのコンテンツに取り組むことで得られる副次的メリット

そのコンテンツに取り組むことによって、
得られる直接的メリット以外の
副次的なメリットについてもまとめておきましょう。

しっかりとした相関関係がなくても、
解説すると見込み客に響く可能性があるので
使う、使わないに限らず一度整理をしておきましょう。

「副次的メリット」というと分かりづらいかもしれないですが、
下記の不動産投資の事例を参考にしてください。

 

例(不動産投資の場合)

  •  わかりやすいメリット
    • 安定収入
    • 資産が増える
    • 経営者という肩書
  • 副次的メリット
    • 経営が学べて不動産は関係がない人気事業に取り組むことができた
    • 不動産投資は仕組みであり、実践すると時間ができるため、
      他のこと(新規事業、家族との時間)に時間を使える。
    • 価値観の合う仲間ができた
    • 精神的余裕による仕事が進む、転職できる

 

 

一般の人がそのコンテンツに取り組んで成果を出せる理由
(社会的背景・環境要因)

どんなにメリットを提示しても、
なかなか人は動こうとしません。

人は基本的に変化をしたくない生き物ですし、
利益を大きくするより、損失をしたくないと思います。
(個人的には大変イケてない考え方だと思っていますが)

また、メリットが有る、やったほうが良い事はわかっても、
「私にできるのか?」が気になります。

ですので、「私にもできそう!」と思ってもらうことが
このパートでの目的です。

チャンスに溢れていることを訴えましょう。

提供したいコンテンツで成果が出る理由を、
社会的背景、環境から考えてください。

成果を出すためのプログラム(提供する商品)上の工夫は
別項目で記載しますので、混合しないようにしましょう。
※少し難しいかもですが、頑張ってください。

例えば、「成果を出してもらうために他社では行っていない個別のサポートをしています!」
はプログラム上の工夫に該当します。

ここで記載するのは、
社会的背景やトレンド、環境についてです。
構造上のメリットと言い換えても良いかもしれません。

詳細は下記の不動産投資の事例などを参考にしてみてください。
また、どうしても手が止まった場合は(3日向き合ったけど進まないなど)
すぐにチャットで相談してください。

  • その業界はライバルが少ない、または弱い
  • 参入者が少ない
  • まだ世の中に認知されていない

 

不動産投資の場合
↓ ↓ ↓

  • 不動産の流通量が多い
    • 初心者が思っているよりもたくさん不動産は流通しているため、
      その中で一ついい物件を買えばよいという事。
      また、流注量が多いのでベテランがすべて購入してしまうということはありえないため。
  • オーナーが発注者側であること
    • オーナーが「支払う側」であるため、有利な立場ですすめることができる。
      他の副業は受注者側なので、この点が決定的に違う。
  • 競合が弱いこと
    • 不動産投資の場合は競合が「おじいちゃん・おばあちゃん」である場合が多い。
      なので普通に取り組めば十分勝てる余地がある。
  • 融資を受けられること
    • 多額の資金を持っていなくても、金融機関から融資を受けることができる。

 

コンテンツの全体のロードマップ

初心者は取り組む事の全体像がわからないので
ロードマップ(全体像)を説明します。

ここは、図解などがあるとわかりやすいので、
パワポやキーノートで作成できると良いです。

手順を具体的に書いて、
莫大な工数になると、やる気が削がれるので、
いい感じに抽象化しましょう。

 

例(不動産投資の場合)

不動産投資での活動のをそれぞれのステップに分解して全体像を説明しています。

 

反論対処(オワコンか?の反論)

こちらもできない理由潰しの内容です。
そのコンテンツに今から取り組んでも問題がないことを伝えましょう。

「オワコンか?」という反論以外にも、
そのコンテンツのでできない理由がありそうであれば、
対処をしておきましょう。

僕たちコンテンツホルダーにとってはそのコンテンツに取り組んだほうが良い!ということは
当然のことなので、ついつい伝え漏れますが、非常に重要な部分です。

ここでしっかり伝えておかないと、
個別相談などの最終クロージング場面で
このできない理由を持ち出されますので
しっかりと伝えて行きましょう。

ちなみに、この手の話題で僕がいつも伝えているのは
スポーツの例え話です。

野球やサッカーを思い浮かべてもらいたいのですが、
そういう定番のスポーツに取り組むにあたり
「もう遅い」という指摘は通常あまり聞きません。

スポーツにおいては、
「まだ流行っていないうちに取り組む」ということより、
しっかりとルールを知り、
活躍できるノウハウや「コツ」を掴むことが大事だと
理解されているはずです。

僕たちが提供するコンテンツも同様だということを
伝えましょう。

スポーツでいうところの「コツ」をこれから解説します、
と話すとキャッチーです。

また、オワコンか?に対しての反論ですが、
「流行りのコンテンツは逆に危ない」ということもあります。

なぜなら、業界のルールが変わったり、
強大な新規参入者が入ってきたり、
法律改正によって八方塞がりになる可能性があるからです。

ですから、安定した市場で着実に進むことが大事だと伝えましょう。

逆に、提供するコンテンツが、
流行りに乗っての駆け抜け型であれば、
トレンドに乗ることのメリットを話し、
地道に進むことのデメリットを強調しましょう。

 

 

例(不動産投資)

不動産投資の場合は下記のような流れで反論対処をしています。

不動産頭投資のメリットについて話をすると、
必ず「不動産投資は今から始めても、もう遅いのではないか?」と言われます。

ですが、結論としてはいつ始めても問題ない、ということです。
(実際に生徒さんが物件を購入できていることを伝えつつ)

実は、この不動産投資はオワコンか?という指摘ですが、
面白いことにいつの時代にもあった指摘です。

僕は不動産投資を本格的に始めるにあたり、
講座を受けて学んでいます。

その時、講師が話していたことが、

「自分(講師)が不動産投資を始めるときも、
『今更やってももう無理、おそすぎる』と言われました。
しかし、実際に自分は購入することができています」

ということでした。
その後、僕も不動産を購入するわけですが、
その際にも「もう遅い」と言われました。

そして、それから数年経った今でも
「もう遅い」という人がいる一方、
生徒さんは物件を購入できているわけです。

つまり、しっかりと行動できている人はいつの時代も
一定の成果を出しており、
行動していない人が「もう無理」と言っているわけです

 

 

そのコンテンツに取り組む上で成功するためのポイント

そのコンテンツで必要になる「最低限抑えるべきポイント」を解説します。
僕たちコンテンツホルダーは、初心者と比較すると当然レベルが高いので、
上級編のポイントを解説しがちですが、超初心者向けのポイントを取り上げて解説してください。

 

不動産投資であれば、

  • お金が残る物件を買うこと
  • 空室や災害などのリスクに事前に備えておくこと
  • メンター(相談者)を付ける必要があること

 

アドセンスブログであれば、
「検索で上位表示させることが必要」
など。

 

 

理想のライフスタイル

自己紹介パートにて記載しているので省略します。

 

そのコンテンツで成果を出すために
初心者が乗り越えるべき課題とその対策

教育動画の前半ではそのコンテンツに取り組むメリットや
取り組むことによって得られるより良い未来について語ります。

しかし、初心者が行動を開始すると躓く場面が出てきます。
それをここで解説しましょう。

課題は3〜5つほど用意し、それの解決策も合わせて提示します。
※いくつ用意するか?は一つ一つの分量によります。

最終的には、その対策方法=販売するコンテンツ
という座組にしたいので、
それを前提に考えてみてください。

概念説明だけだと難しいと思いますので、
下記の不動産投資の例を参考にしてください。

例(不動産投資)

優れた仕組みである不動産投資ですが、
多くの方がチャレンジするも不動産を変えていないという現実もあります。

僕は25歳から不動産投資に取り組み、不動産業者も経験し、
沢山の投資家にあってきました。
その経験を通じて多くの方が共通して躓くポイントがあることがわかりました。

その躓くポイントと解決策をこれから紹介します。
このポイントを理解して気をつけていただく丈でも、
成功確率が格段に上がりますので、最後まで聞いていただければと思います。

↓ という前提を踏まえて課題と対策へ ↓

  • 業界には投資家の味方が誰もいないこと
    • 対策:しっかりと信頼できる相談相手を用意しましょう
    • 意図:信頼できる相手=工藤だから、講座に入ったほうが良いよという流れ
  • 情報の取捨選択と統合が難しいこと
    • 対策:その人だけができた内容ではなく、体系的にまとめられている知識を入手しましょう
    • 意図:講座では体系的にまとめている
  • 購入までの最短戦略を理解するのが難しいということ
    • 対策:先に自分がどれくらい買える可能性があるのか?を調べてから行動しましょう!
    • 意図:講座ではうまく言っている型を教えており、それをカンニングしているから、みんな結果が出ている

 

 

そのコンテンツで人生が変わったエピソード

提供しようとしているコンテンツに関わったことで、
自分の人生がどれくらい変わったか?をまとめておきましょう。
教育動画やLP等で使えますので事前に整理しておきましょう。

例(不動産投資の場合)

不動産投資に取り組むことによって、僕の場合は大げさではなく人生が変わりました。
それは、

  • 会社員を辞められたこと
  • 新しく事業を始められたこと
  • いつでも思い立ったときにやりたいことができるようになった
  • 価値観の合う友達ができたこと

などです。

ですので、今度は自分が人生を変えるきっかけを与えられればと思い、
こういう企画を制作して、情報発信しています。

 

企画の紹介

企画への導入

提供するコンテンツを実施することが人生にとってプラスであることは間違いがないが、
これだけメリットが有る内容でも、
ひとりで実施をしていくことが難しい点について解説します。

初心者がいただきそうな疑問に寄り添いつつ、
それに対してのフォロー・反論をして、
コンテンツに取り組んだほうが良い!ということを話します。

例えば

  • モチベーションが続かない
  • 何から初めて良いかわからない
  • 順序立てて教えてほしい

などです。

これらの初心者が躓くポイントや悩みを徹底的に潰した解決策をご用意しました。
それが『企画名』です!
という流れで企画説明をします。

本格的な企画説明に入る前に、
テストクロージングを入れておきます。

具体的には、

ここから先は企画の説明になりますので、

  • 興味がない
  • 今までの情報を基に一人でトライする

という方は、ここで視聴をやめていただいて大丈夫です。
これまでの動画を見ていただいてありがとうございました。

という感じです。

 

余裕があればクラウドソーシングでアンケートをとりましょう

初心者が躓くポイントについては、ある程度自分で想定することができます。
ですが、質を求めると実際に聞き取りをしたほうが良いので、
そういう場合はクラウドソーシングでアンケートを撮ってみましょう。

クラウドワークスであれば、簡単にアンケートが取れます。

クラウドワークスでの実際の発注画面。
発注のカテゴリ等、ご確認ください。

案件をご覧いただきありがとうございます。
現在、不動産投資をサポートする事業を立ち上げています。

そこで、実際に不動産投資を実践して
よかったと感じた、ご経験を教えていただけないでしょうか。

僕自身は不動産投資をして、とても良かったと感じていますが、
人の価値観はそれぞれなので、
より網羅的に不動産投資の魅力をまとめたいなと思っています。

なるべく詳しくご記載頂けると大変助かります。

[例]
・副収入が得られて精神的に安定した
・家族で不動産投資に取り組んだので仲良くなった
・不動産投資を学んだおかげで、住宅のリテラシーがついた
・不動産投資を学んで自宅を安く手に入れた
・セミリタイアできた
・価値観の会う友人ができた
・投資の経験を基にして事業を立ち上げられた

などなど。

物件を買えた!などの成果以外にも

・一つの目的に向かって行動することで、人生が良くなった
・物件は購入しなかったが、○○に活きた

なども、大歓迎です。

これから不動産投資にチャレンジしたいと思っている方に、
適切にメリットを伝えられるようにがんばります。

ぜひ、よろしくお願いします。

【報酬】
1回答につき20円

※契約金額(税込)からシステム利用料を差し引いた金額が、ワーカーさまの受取金額となります

その他ご質問等ありましたら、気軽にお問い合わせください。
ご応募をお待ちしております!


 

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企画の特徴

販売する企画の特徴を書きましょう。
3点ほどあると良いです。

 

▼例

  • 初心者向け
  • 実践的
  • 体系的
  • 一生モノのスキル
  • 楽しい

などなど

 

参加して得られること
より良い未来
ベネフィット

「この商品がほしい!」と思ってもらうために、
最も重要なのがこのパートです。

より良い未来がイメージできなければ
クライアントは商品をほしいと思ってくれず、
欲されなければ購入もされないからです。

写真や動画、イラストなど
いろいろな資料を用いてより良い未来をイメージさせましょう。

例(不動産投資の場合)

僕が提供している不動産投資の講座の場合は、
3点訴求しています。

  • ライフスタイル
  • 経済的自由、時間的自由
  • 他のビジネスへの転用

の3点です。
それぞれ詳細を説明します。

▼ライフスタイル

不動産投資で成功できると自由なライフスタイルが実現しますと
お伝えしてきていますが、ちょっと分かりづらいと思いますので
実際の僕の生活をご紹介します。

物件を購入できれば、その後の仕事はPC1台あれば完結します。

ですので、こんな感じでソファでゆるっと仕事をしています。
不動産投資は仕組み化が可能ですので、月に1回PC作業をすれば十分です。

会社員時代から、ちょっと疲れたらソファで仕事をするという
ノマドライフ的な仕事の仕方に憧れがあったので
それが実現できてとても充実しています。

僕は家が好きなので、そこまでアクティブに旅行は行かないですが、
思い立ったその日に箱根に遊びに行く、何ていうことも全然可能です。

箱根までは行かないにしても、ホテルは好きなので
PC片手によく都内旅行をしています。

ちなみに、「PC1台あれば」と書きましたが
不動産投資は難しい作業はないので
スマオ1台あれば全く問題なく仕事はできます。

と言いつつ、僕はPCが好きなので使っています。

 

なぜこの企画を提供しようと思ったのか

「このコンテンツ(教育動画)を制作している背景・理由」で説明した内容ともかぶりますが、
改めて説明しましょう。

  • 多くの方から求められた
  • 自分は非常に幸福度があがったから
  • 今度は与える側になりたい

などなど。

▼例(不動産投資)

不動産投資は、本当に人生が変わります。

僕自身ももちろんですが、
不動産投資を始めたことがきっかけで
会社を辞めて自由な生活を手にしている人は沢山います。

僕はそこまで交友関係が広いわけではないですが、
それでも、直接の知り合いで30人以上FIREした人を知っています。

「せっかく一度きりの人生でチャンスを掴んでほしい」
「今度は自分が人生を変えるきっかけを作れれば」
という思いで今回の講座を作りました。

 

企画の目的
(オファーを明確にする)

ここのパートは非常に重要です。
なぜならオファーを守れていないとクレームに繋がるからです。

「オファーを明確にする」というのは、
何を売っているのか?を明確にするということです。

例えば、パン屋に行って「クリームパン」と書かれている商品を購入して、
実際にクリームパンであれば、誰も文句は言いません。

味が好みかどうか、などの細かい部分はありますが、
クリームパンから逸脱していなければ、
こちらの意図を説明することができます。

しかし、「クリームパン」と表記をしたにも関わらず、
中にクリームが入っていなかったり、
いちごジャムが入っていたら、購入者は怒ります。

なぜなら、オファーしているものと、
提供していることが異なるからです。

パン屋の事例であれば、すぐに理解頂けると思いますが、
ネットビジネス、コンテンツ販売、教育業も本質的にはこれと同じです。

僕たちが販売するものはオファーを明確にする必要があります。
明確にしているのに、それを果たしていない場合は、
クレームを受け付ける必要があります。

ですが、オファー以外の内容を要求された場合は、
受け入れる必要はないわけです。

オファーを明確にするということは、
提供することと、提供しないことを明確にするとも言い換えられます。

オファーのポイント

上記前提を踏まえて、
どのようにオファーするのが良いのか?を解説します。

オファー内容については、いろいろな方法があり、
それぞれにメリット・デメリットがあります。

その上で僕が採用していることは、

結果を出すための
・知識
・ノウハウ
の提供にコミットする。
(結果にはコミットしない)

というオファー形式です。

某ボデイメイク事業者が「結果にコミットする」というフレーズで注目を集めましたが、
このコピーは正直危険です。

結果にコミットできなければ、オファーを守っていないことになるからです。
例えば「コーチとして起業して月に10万円稼ぐことを約束します」という
オファーをしてしまうと、

実際にクライアントが10万円稼げないと、
約束を破っていることになります。

ですので、この場合のオファーは、
「コーチとして起業して月に10万円稼ぐための知識・スキルの提供をお約束します」
と、言い換えたほうが良いです。

言葉遊びのようですが、違いがわかりますでしょうか?
もし負に落ちなければ、チャット等でご連絡ください。
※ビジネスをしていく上で非常に重要な部分ですので。

 

結果にコミットすることの弊害

余談ですが、
僕としては「無理やり結果にコミットすること」は意味がないと考えています。
なぜなら、クライアントの本質的な成長につながらず、
本質的に成長しないと人生の自由度は上がらないと捉えているからです。

結果というのは、何かしらの数字的な状態の変化の場合が多いです。
・10キロ痩せた
・10万円稼げた
のように。

結果にコミット、と聞くと一見安心感もありますし、
仕事として良いことのように感じます。

しかし、数字の目標達成だけを考えると、
「外部資本」が介入すれば、無理矢理にでも出させることができます。

「10キロ痩せた」の場合であれば、
トレーナーがゴリゴリに介入して、
毎日連絡をとり関与し続ければ達成できます。

「10万円稼げた」の場合であれば、
WEBマーケターが入れば、
簡単に達成できます。

しかしながら、これらの数字の達成は、
あくまでも外部要因によってもたらされた事であることを
見逃してはいけません。

ボディメイクのトレーナーがいなくなったら?
WEBマーケターがいなくなったら?

果たしてクライアントは成果を出せるでしょうか。

自分の本当の力で進歩しなかったので、
地道に努力することが馬鹿らしくなり、
スタートするときより後退するケースもあるくらいです。

ボディメイクであればリバウンド、
稼ぐ系であれば、起業をやめるなどです。

したがって、外部要因での無理やりな達成より、
本質的な1mmの成長を僕は尊重しています。

もちろん、手助けが必要な場面もありますし、
「提供だけしたから成果が出ないのはすべてクライアントのせい」
という姿勢もいかがなものかと思います。

ですので、コンテンツホルダーには
介入と静観のバランス感覚が問われます。
(書くのは簡単ですが、実行は非常に難しいことだと思います)

「企画の目的」に話を戻しますが、
こういう背景があり
「知識とスキルの提供を約束する」という商品設計にしています。

ですが、結果にコミットする方がよい商品の場合もありますので
ここに記載していることが100%の正解、とは思わずに
模索を続けていきましょう。

 

今やるべき事とその先の可能性を提示する

このパートは不必要な場合もありますが、
年のために項目を設けています。

初心者向けに講座を企画している場合、
よりレベルが高いことも教えられる旨を伝えておきましょう。

初心者がやるべきことと、その後どのようにスケール可能か?も
サラッと触れておくと良いです。

 

例(不動産投資の場合)

講座の目的は、工藤が知りうる
初心者が大家になるための「知識」と「スキル」を
完全継承することです。

もちろん、1つ目の物件を購入した後
規模を拡大していきたい!という場合は
都度必要なことをお伝えしていきます。

初心者が物件規模を拡大していけるのか?と思うかもしれないですが、
現在順調に規模拡大されている方も
スタートの一歩目は「最初の物件を購入して大家になる」ということでした。

不動産投資は最初に買う物件を失敗すると
リカバリーが非常に難しい側面があります。

ですので、まずは一つ目の物件を失敗なく購入するための
知識とスキルの習得を目的にしています。

 

カリキュラムの詳細

提供するコンテンツの詳細を記載しましょう。
肝心の商品説明ですので、漏れが内容にしっかり記載しましょう。

記載する内容はそれぞれの商品で変わりますが

  • カリキュラムの一覧(マインドセット、○○方法、など)
  • サポート内容
  • 開催期間
  • コンサルティングの内容
  • 特典内容

などを明示すればよいです。

参考までに、僕の不動産投資の講座のカリキュラムを貼っておきます。
↓ ↓ ↓

不動産投資講座『Stock』のカリキュラム

 

初心者が抱く疑問とカリキュラムでの解消の突合

企画の導入部分で

このコンテツに取り組むことによって人生が変わることは確信しています。
しかし、初心者が一人で進めることが難しい、という気持ちもよくわかります。

とメッセージしています。

その後、例えば、、、と3〜5つほど
「一人で進めることが難しい理由」を挙げているはずですので、
それらの具体的な「難しさ」が販売するコンテンツのどこで解消されているのか?を
詳しく説明しましょう。

例を見てもらうとわかりやすいと思いますので、
下記の事例をご確認ください。

例(不動産投資の場合)

  • 「どういう物件を購入していいかわからない」
    「ローリスクな物件とはどんなものか」
    「資産価値が下がらない物件とはどれか」
    ↓ ↓ ↓
    「物件選定」
    「物件評価」
    の項目で解説しています。
  • 「誰に相談していいかわからない」
    「購入した後のトラブルが不安」
    ↓ ↓ ↓
    「物件管理」の項目で解説しています。
    また、企画の期間中は工藤のサポートを受けられます。
  • 「空室になったら不安」
    「災害が起きたときの対処方法」
    ↓ ↓ ↓
    「物件選定」
    「物件管理」
    「満室運営」
    にて解説をしています。
  • 「購入後の固定資産税の支払いが不安」
    ↓ ↓ ↓
    「物件評価」の項目で解説しています。
  • 「購入のための資金をどうすればよいか」
    ↓ ↓ ↓
    「融資戦略」で解説しています。
  • 「とにかくよくわからない」
    「手順を追って学びたい」
    ↓ ↓ ↓
    2〜3日に1回お送りする、フォローメールを読みながら進めて頂けるように設計しています。

ここでご紹介したのは、よく寄せられる相談内容の一部ですが、
初心者が抱く疑問や躓く部分の対策は
徹底的にカリキュラムに盛り込んでいます。

 

上記で紹介している
「初心者の悩み・不安点」は
想定して列挙したものもありますが、
クラウドワークスで実際にアンケートをとりました。

↓ ↓ ↓

実際にアンケートをとると、リアルな声を反映でき、
より精度高く「できない理由つぶし」ができますので、おすすめです。

クラウドワークスでのアンケートについては、
前述してあるので参照してください。

やったことがないと大変そうに感じますが、
作業自体はとても簡単です。

 

 

参加歓迎な方、参加NGな方

この段階で企画に参加して欲しい人(理想に近いお客さん)と
威嚇に参加したほしくない人(お付き合いしたくない人)について明言しておきましょう。

ご参考までに僕が使っている内容を記載します。
リストアップしますが、
数が多いので適切な内容を3〜5ピックアップしてもらえればよいかと思います。

企画に参加して欲しい人
  • 素直な人
  • 行動する人
  • やってみる精神がある人
  • 自責な人
  • 主体的な人
  • 人生を変えて楽しみたいと思っている人
  • 幸せを最大化したい人
  • 工藤の価値観・世界観に共感してくれる人
  • ギバー精神がある人
企画に参加してほしくない人
  • 素直ではない人
  • 行動しない人
  • 言い訳が多い人
  • 他責な人
  • テイカーな人(クレクレ人)
  • 工藤のことが嫌いな人

募集についての案内

どういうフローで募集がされ、
どのように参加申込をすればよいのか?を説明します。

▼例

  • ○時間後にメールをお送りします。
  • ○日の○時にメールをお送りします。
  • 個別相談を募集していますので、それにお申し込みください。

など。

 

優先予約の案内とその特典内容

優先予約について説明します。

企画がすぐに定員に達してしまうことを伝え、優先予約を案内します。
「以前に募集した企画は○○名が1日で埋まってしまいました」
という文言をつけて緊急性を訴えると、より優先予約に申し込んでくれます。

また、優先予約により申し込んでもらうために、
特典をつけましょう。

希少性のあるアイテムのプレゼントや、
割引などが有効です。

特典の例

参加者が欲しくなるようなプレゼントを用意しましょう。

  • PDF
  • 動画
  • セミナー録画
  • 特設サイト

などが有効です。

 

モニター特典とは?

企画の最中、企画終了時にモニターとして感想や実績について協力して貰う代わりに
参加費用を割り引く提案。

工藤が提案している内容を、ご参考までに記載します。

モニター特典についてご説明します。

この企画は本気度の高い方を徹底的にサポートしていきたいため、
安易に安売りすることは考えていないのですが、
同時に価格が理由で参加が難しい、、、という方をケアしたいとも思っています。

そこで、少しでも参加しやすくするためにモニター特典をご用意しました。

モニター特典とは、企画中や終了時点でアンケートや動画撮影にご協力をお願いする代わりに
価格を割引にてご提供いたします。

テキスト・動画ともに顔出しなし、匿名もありです。

 

FAQ(よくある質問)

よくある質問とそれに対しての回答を用意しておきましょう。
いつ使うか?というと、

  • 個別相談への申し込みのLP
  • 企画の案内が終わったあとのFAQ動画
  • 教育動画の中

などです。

使い所については、
その時のプロモーションの仕方によって変わってきますが、
用意しておいて損はないので先に準備しましょう。

僕が使用しているFAQ動画と個別相談へのLPを掲載しますので
よかったら参考にしてください。

 

FAQ動画

 

個別相談LPの事例

FAQの事例をいくつかピックアップしますので、
自分のケースに近いものを採用してください。

  1. 個別相談に参加したら必ず企画に参加しなければいけないですか?
  2. 個別相談では何をするのでしょうか?
  3. 個別相談の実施時間はどのくらいですか?
  4. 個別相談はどのように実施しますか?
  5. 事前に準備しておくことはありますか?
  6. どのような環境で受けるのが良いですか?
  7. 個別相談に参加したら物件が買えるかどうかわかりますか?
    (個別相談に参加したら成果が出るかわかりますか?)
  8. これまで不動産を買ったこともないし、学んだこともあります。
    こんな初心者でも大丈夫でしょうか?
    (初心者でも大丈夫ですか?)
  9. 不動産を買うにあたってどの程度の資金を用意すれば良いですか?
    (コンテンツをすすめるに当たりどれくらいの費用が必要ですか?)
  10. 学費以外に必要になる経費を教えて下さい。
  11. 最初の物件を買うまでに必要な一日の作業量が知りたいです。
    (成果を出すためには一日どれくらいの作業が必要ですか)
  12. 他の塾やコンサルと迷っています。
  13. 働き方で有利・不利はありますか?(会社員/個人事業主/経営者)
  14. 企画参加を前向きに検討しているのですが、家族に反対されています。
  15. 企画に参加したいですが、取り組む時間が確保できそうにありません。
  16. 企画の期間中に成果が出なかったらどうなりますか?
  17. 学費を用意できるか不安です。

よくある断り文句もここで潰しておきましょう

セールスレターなどで、
対話しない場合は関係ありませんが、
個別相談でセールスをかける時などでよくある断り文句は
ある程度パターンが決まっています。

  • 時間がない
  • お金がない
  • 自信がない
  • 経験がない
  • 家族の反対

などです。もちろん、これらの理由が出ないくらい
徹底的に「欲しく」させておくことが重要ですが、一定数出現します。

ですから、現場で言われて戸惑わないように
回答を用意しておきましょう。

下記に回答例を用意しておきますので、
ご自身のコンテンツに合わせて応用して使ってください。
理由は違えど、根本的な回答方法は同じです。

時間がない
  • 「優先順位が間違っている」
    すべての人は24時間という平等の時間が与えられていること。
    その上で人は平等の24時間を何かしらに投下していること。
    何かをやめれば時間ができるので、それを提案する。また、自分の幸せ最大化のために、最重要の行動で24時間が埋まっているのであれば、
    企画に参加する必要はないが、
    多くの場合は「重要ではないこと」に時間を使っているため
    「時間がない」と思っているということ。つまり、優先順位を変えれば時間は生み出せるし、
    優先順位の付け方のコンテンツも、企画に用意していることを伝える
    (これを言う場合は優先順位のコンテンツも必ず用意する)
  • 時間がないからこの企画に参加することを伝える
    今、時間がないことが困りごとであり、
    それを解消するためにこの企画に参加することを再度伝える。
    今までと同じ意思決定基準を持っていたら、同じ結果になるので
    何かを買えないといけないことを伝える。

 

お金がない
  • 重要なのはお金の絶対値ではなく、投資回収率であることを伝える。
    仮に企画が30万円だとして、30万円が高いかやすいかという考え方では意味がないことを伝える。
    重要なことは、
    「30万円を投下して、それがいつまでにいくらのお金になるか?」
    ということ。回収の意識が付けば、よりお得に感じるのでその点を教育する。
  • 希少性・限定性を訴えかける
    今回参加されなくてもそれは問題ないが、次回開催の予定はないことを伝える。
    この企画がほしい!と思わせた上で実施するとなお有効。
  • お金がないを解消するためにこの企画に参加することを伝える
    ※「時間がない」の返答と同じパターン※

 

自信がない
  • 「自信があるから行動する、自信がないから行動しない」という思考回路ではないことを伝える
  • 誰もが初心者から始まっているから自信の有無が結果を左右するわけではないことを伝える
  • 逆説的だが、行動しないから自信がないというデフレスパイラルになっていることを伝える。

 

経験がない
  • 逆説的だが、行動しないから自信がないというデフレスパイラルになっていることを伝える。
家族の反対
  • まずは真摯に説得を試みること、そのために教育動画を見てもらうことを推奨する
  • 価値観が

 

金額感の提示

 

悩みへの共感

悩みへの共感部分は、LPでも使用しますし、教育動画でも使います。
お客さんに「自分ごと」と思ってもらえるように、悩みに共感しましょう。

どの段階のお客さんを想定するか?によって、
ライティングが変わりっますのでご注意ください。

具体的には、

  1. 広告またはSNS投稿→LP(プレゼント+リスト登録)
  2. 教育後→LP(個別相談)
  3. 教育後→セールスレター(個別相談なしセールス)

であれば、それぞれクライアントの「悩み」は異なります。
ご自身のセールスファネルを整理して、
どの部分のお客さんの悩みか?を考えてライティングしましょう。

もし、切り分けられなければ、
上記の1.と2.を用意しましょう。

ライティングのコツですが、
自分が思っている/思っていないは、さほど重要ではなく、
クライアントが感じてるであろうことを明記することが大切です。

もし、どうしても言葉が見つけられない場合は
競合リサーチや検索をして見つけてみましょう。

クライアントが、書いてある内容をみて「そうそう、それ!」と
思わず声が出るほど共感してもらえるよ非常に良いです。

実際にお客さんと話す機会が増えてくれば、
そのときにヒアリングするのがもっと効果的です。

どういう部分が不安で申し込んでくれましたか?

と率直に聞いてみれば、案外答えてくれます。

 

例(不動産投資の場合)

>>>>個別相談LP


これは、教育動画(全5通)をお送りしたあとの、
個別相談へのLPの一部です。

教育動画で不動産投資のメリットや
不安・課題点の解消を行っているため
「私もやってみたい!」と持っているクライアントを想定してライティングしています。

やってみたい!と思う一方、
本格的にトライするに当たり、
色々と悩み在ると思うので、
それらを記載しています。

  • 不動産投資に挑戦してみたいけど、自分にできるか不安
  • 個別に具体的なことを相談したい
  • 別の塾と迷っていて決められない
  • カリキュラムについていけるか不安
  • 教わりたいけど、工藤と相性があるかわからない
  • 本当に私にできる…!?

などなど。

 

背中を押すメッセージ

教育動画やLPの前半で商品を買うメリットや
商品を購入したあとのより良い未来については十分訴求できました。
しかし、クライアントは本当に今買って良いのか?ということも同時に考えます。

ほしいけど、周りの目やお金の事情が気になる、、、という心情です。
これは無意識・有意識問わず発生しています。
ですから、彼ら彼女らの背中を押すメッセージを書きましょう。

買うことを正当化できる理由について記載します。
例えば下記のようなことが有効です。

家族のため

自分だけのためではなく、
家族やパートナー、子供のためなど
自分以外の人が買う理由に含まれると
購入意欲が高まります。

この商品を買うと、一緒にこういう体験ができますよ。
このサービスを買うと、家族にこういうことができますよ。

など、家族を絡めた提案をしましょう。

 

将来的に渡って使える事

独身者がターゲットの場合は、
家族訴求よりも一生使えることを訴えかけると良いです。

例えば、シーズンではなくオールシーズ使えることや、
一生役に立つスキルであること、
その好きを持っていると将来に渡ってこれくらい得をして、
持っていないとこれくらい損をする(可能性がある)ということを伝えましょう。

場合によっては、
・3年使った場合
・5年使った場合
・10年使った場合
などで費用を算出してプレゼンするのもありかもしれません。

 

例(不動産投資の場合)

少々長いですが、個別相談のLPに記載した文言をそのまま転機します。
参考にしてください。

↓ ↓ ↓


不動産投資はご家族全員の幸福度向上に繋がります

あまり知られていないことですが、
不動産投資に取り組むと家族全員の幸福度が高まります。
これは僕自身が体験したことでもありますし、
僕のクライアントさんも全員が感じています。

不動産投資に取り組むまでは、
僕・父・母と三人で熱心に会話する、
とうことはほとんどありませんでした。

僕としては話題が見つからなかったのですが、
それは父も母も同じだったようです。

しかし、不動産投資に挑戦してからは
「この物件はいいのか?」「どんな場所にあるんだ?」など
家族で話し合う機会が増えました。

今では家族全員で資産管理法人を作って
運営方針を話しあったりと、3人での会話が増えました。

 

僕のクライアントさんでも、
「本当は仲良くなりたいのに、いつからか夫とはあまり話すことがなくなってしまって寂しい」
という、主婦の方がいらっしゃいました。

しかし、不動産投資に取り組むことで、
特別意識をしたわけではないのに、夫婦でお互いに相談することが増え
結果としては、それぞれの得意な部分で役割分担をして投資活動をするに至っています。

この方は、その後順調に活動が進み、
見事オーナーになることができました。

このように、不動産投資に取り組むことは
自分一人だけが儲かる!ということではなく、
家族全員の幸福に繋がります。

活動課程でもこれだけメリットがありますが、
物件を購入できたら、

  • 夫婦(家族)で旅行に行く
  • 子供の教育費に当てる
  • 家賃を補填してもっと広い家に済む

など、経済的にも家族に還元することができます。

 

 

生きている限り住居は必要です。だから、不動産の知識は一生使える武器になります。

「不動産投資」と言う言葉だけだと、非常にニッチな分野に感じると思います。
ですが、不動産投資を学ぶと、住宅全般についての知識が深まります。

僕たちは生きている限り必ず「住居」を必要とします。
それは賃貸かもしれないですし、場合によってはマイホームを購入するかもしれません。

「住居」は一生関わるものです。
専門的に学ぶ機会は人生でそう多くありません。
場合によっては一度も学ばない方もいます。

住居について学ばなかった結果、
資産価値が下がる物件を購入してしまったり、

同じエリア・同じスペックの物件に住むなら
購入してしまったほうが割安なのに
賃貸で住み続けてしまう、ケースなどもあります。

例えば、

  • 住宅を購入したが転勤の辞令が出てしまった
  • 両親から思いもよらない土地を相続した
  • 親族がアパート経営をしていて将来的に引き継ぐ可能性がある

こういうケースは意外と起きます。

その時

  • 売る(そのまま売る?解体して土地で売る?)
  • 貸す(そのまま貸す?リフォームして?)
  • 立て直す(自宅? アパート?)

上記のなかでどれが一番損をしないか、
どれが一番利益を出せるか?判断できますでしょうか。

不動産投資の知識があれば、ジャッジできるようになります。
ですが、もし、不動産の知識がなければ
あなたが気づかないところで、大きな損をしているかもしれません。

不動産は取り扱う価格が大きい、
長期的な付き合いになる(すぐに売ったり買ったりしない)
という特性上、しっかりと判断しないと
得られるはずだった大きな利益を逃す可能性もあります。

 

実際に、僕のクライアントで

不動産投資を学んだことで
自宅を買い換えることができました。

という方がいます。

もともとは投資用の物件を購入したくて、
講座に入られましたが、

物件を見抜く知識を得たことにより、
「もしかしたら、買った自宅は
今売って別のものを買ったほうが良いのでは?」
という可能性に気が付かれたそうです。

結果として、今のライフスタイルに最も適している
新しい自宅を購入され、もともと住んでいた物件は見事に売却されました。

お話をお伺いしたところ、
「不動産の知識をつけられたことも大きかったですが、
学ぶ中で不動産は何回でも売ったり買ったりしていいんだ、
という感覚を得られたことが、大きかったです」
ということでした。

新しく購入した物件は、資産価値が上がりそうなエリアに買えたそうで、
今後も値上がりしたら売却しよう!と、
家族で相談しているそうです 笑


ここまで。

理念・想い

その事業にかける想いを整理しましょう。
教育動画やLPで使用します。

教育動画では、具体的なメリットを定量的に・定性的に伝えていきますが、
最終的には理念・ビジョン・想いが大切になるシーンがあります。

どういう想いで事業に取り組んでいるか?を整理しましょう。
いきなりは難しいかもしれないですが、
その場合は工藤の事例を元にして、考えてみてください。

 

例(不動産投資の場合1)

最後になりますが、
なぜ、この企画を始めたのか?についての考えをお話させてください。

僕は不動産投資を始めよう!と思ったときに、
まず最初に講座に入りました。
先に学んだおかげで致命的な失敗がなくここまでこられたので
先に学んで良かったなと思っています。

ですが、今だから正直に話せることですが、
その講座に入るときは疑っていました。

というのも、すでに成功していて豊かな生活をしているって言っているのに、
何かを売ってくるなんて怪しい!と思っていたからです。
(ですが、学んだほうが失敗がないと思ったので
結局入ったわけですが)

今、コンテンツを提供するという、
当時と逆の立場になって思うことは2つあり、

ひとつは

欲しいのはお金ではなく、お金で手に入らないもの

だということです。

ここまで動画を見ていただいているあなたなら、
きっと感じたことがあると思いますが、
今の日本の大半は

  • 他責志向
  • 人の成功を妬んだり
  • 挑戦しなかったり

という人々です。

僕はそういうネガティブな人ではなく、
主体的で生産的な思考の仲間と過ごしたいと思っています。

ボーッとしていても、そんな人は現れないので
自分で集めよう、と思いこういう発信をしています。

この企画をやろう!と思ったもう一つの理由は、

不動産で困っている人はまだまだ沢山いる

ということに気がついたからです。

僕は27歳で会社を辞めたわけですが、
こいういった本格的な講座を作るまでに2年の間が空いています。

それは、不動産投資で人生を変えたい!という人は
もうそんなにいないかな?と勝手に思っていたからです。

ですが、空白の2年間、
SNSやブログを通じて、
すごい数の相談が来ます。

内容は様々ですが、
業者に騙されたりして
買ってはいけない不動産を買ってしまっている人が
沢山いることを知ります。

ああ、自分がしらないところで不動産で不幸になっている人がこんなにいるのか

と驚きました。

不動産はうまく買えば、
人生を良い方向に動かしてくれます。

僕自身は不動産で人生が変わって
本当に幸福度が高まっています。

だから、不動産で不幸になる人が少しでも少なくなってくれれば良いなと思い、
今回の講座を開催することを決意しました。

 

例(不動産投資の場合2)

不動産投資は包丁のようなものです。

包丁は料理を美味しくいただくたくための便利なツールにもなるし
使い方を間違えれば自分を傷つける凶器にもなります。

不動産投資も、しっかりと取り組めば
自分の人生の幸福を最大化するための便利なツールになります。
しかし、使い方を誤ると大損害をこうむります。

僕は不動産投資を通じて人生を大きく変えることができました。
もちろん、自分が望む良い方向にです。

一方で、同じ不動産投資に取り組んでいても、
良くない物件を買ったり、騙されたりして
不動産投資を憎んでいる方々がいるのも現実です。

不動産投資は「どんなに頑張っても、結果は運次第」という
ギャンブルではありません。
しっかりと学び、適切な相談者がいれば大失敗は防げるのです。

上記の不動産投資で良い成果が出ず、
恨みを持っている方々も「知識」と「相談者」がいれば
その物件を買うことは絶対になかったはずです。

取り組み方さえ間違えなければ、不動産投資は非常に優れたツールです。

せっかく一念発起して頑張っている方が、
失敗しないよう、僕はこうして発信をしております。

25歳から不動産投資に取り組み、
収益用売買仲介の不動産会社にも勤めたことがある自分だからこそ
伝えられる、貢献できることがあると思っています。

 

最後まで記事を読んでいただいてありがとうございました。
個別相談でお会いできることを楽しみにしております。

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