全てが完成したらメールをセッティングしましょう

• 動画製作（台本・撮影・編集）
• WordPress記事の整備（動画埋め込み・補足ライティング）
• LP（個別相談・セールスレター）製作

が完了したら、
それらを流すメールを設定しましょう。

この記事を読んでいただいている人は

1. すでにリストを持っている方
2. これからリスト取りを開始する方

といらっしゃると思いますが、
根本の考え方は同じです。

①のすでにハウスリストを持っている方は
メールを全てセッティングしてから
送り始めても良いですし、

順次送ったものを後から
ステップメールとして
セッティングしても良いです。

前者のほうが配信期間での
バタつきは減らせますが、
その分時間がかかってしまいますので
なに優先するか？によって
使い分けていただけたら幸いです。

 

メール配信

それでは、
メール配信のポイントについて
解説していきます。

前提としてここに記した内容も
決して完成系ではなく
PDCAを回して改善していくことが前提です。

 

配信間隔

メルマガの配信間隔は
2〜3日おき送るのが良いです。

毎日送信でも良いには良いですが、
その際は「全部を読まれない」ことを
前提にライティングしたほうが良いです。

例えば、常に前回の振り返りを言ってから
本題に入る、などですね。

実際に読者から集めた声でも
毎日だとどうしても読めないものが出てくる
という意見が多いです。

メールの送信間隔も
開封率や反応を見ながら
改善を書けていくことが大事です。

 

配信スタンド

配信スタンドは
使い勝手で選んでいただいて
問題ないと思います。

僕は起業初期に導入した
リザーブストックを使っています。

他には、まぐまぐ、
Formsあたりが有名ですね。

 

配信内容

配信する内容（メルマガに何を書くか？）は
薄くても問題ありません。

というのも、詳しい内容は動画で話しているので
動画までたどり着いてもらえれば良いからです。

逆に、動画なしでメルマガセールスする場合は、
しっかりとした記述が必要になります。

 

場合によってはフォローも入れる

メインで視聴いただきたい価値提供動画は
4〜5本製作していると思います。

これだけお送りしても、
十分効果はありますが、
メールの間にフォローメールを
入れても良いです。

フォローメールとはなにか？というと、
価値提供動画だけでは
伝えきれなかった事や

新しく出てきた不安や疑問を
解決するためのメールです。

フォローはメールのみで
問題ないと思いますが、
別途簡易的な動画を制作して
お送りしても良いと思います。