こんにちは、工藤です!
本ページを見ていただいて
ありがとうございます。
まずはこちらの動画をご覧くださいませ!
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本編
それでは、本編をご覧くださいませ
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制作の順番|逆算で作ろう!
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オンラインビジネスを構築する上で
まず最初にやるべきことは、
販売する商品の「設計」をすることです。
このタイミングでは「設計」だけで大丈夫です。
実装、つまり実際に商品を作る
(会員サイト、PDF、動画講義、会場を借りるなど)
ことはしてはいけません。
販売しても売れないかもしれないからです。
全く売れない場合、すぐに次の商品の販売に取り掛かるべきです。
オンラインビジネスの場合は、無形商品ですから
商品の提供よりも入金が先になります。
ですから、「売れてから間に合わせる」でOKなのです。
商品の設計は、時間を決めてやりましょう。
この段階は「設計」なので
どんなに考えても答えは得られません。
答えは、実際に販売したときに得られるからです。
設計で延々と時間を使ってはいけません。
中級者以上であれば、3〜5時間で仕上げてください!
初心者の方も長くても合計9時間程度で
仕上げることを目標にしましょう!
(セールスセミナー/個別セールスなど)
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商品の設計が終わったら、
その商品を販売するセールスを「設計」します。
セールスとは具体的には、
- セールスセミナー
- 個別セールス(個別相談やワークショップなど)
などです。
どういう順番で何をいうか?を
ざっくり決めていきます。
この設計も「やってみないと答えはわからない」
ものですからやり過ぎ注意です!
セールスセミナー、個別セールスともに、
一番の目的は「必要性を感じて買ってもらう」ことです。
お客様への価値提供や問題解決は
やってもいいのですが主目的ではありません。
「目的がすり替わってしまう」は
初心者あるあるのミスですので
気をつけてください!
僕もこのミスは何回もしました。
そして、売れませんでした笑
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セールス資料の設計が終わったら、
ドラフトを作成しましょう。
セールス資料は商品の中身と違って
「売るまでに必要」になります。
逆に言うと、セールス資料がないと
売上は立ちません。
とはいえ、ここの資料作成1ヶ月2ヶ月も
かけてしまっていては、
チャンスはつかめないので、
サクッと終わらせましょう。
つくるのはドラフト
(まず作ってみる/8割程度)で
問題ありませんので
長くても3日程度で仕上げましょう。
※15時間〜18時間くらいが目安です
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セールス(セミナー/個別)の設計と
資料作成がおわったら
セールスの場面へ誘導するための
LPを作ります。
簡単に「LPを作りましょう」と
書きましたが、
LP制作は奥が深いです。
WordPressやその他のツールに
全く触れたことがないと
制作に時間がかかります。
そういう場合は、外注するか
LPなしで進めるのもありです。
セールスイベントの内容が
より正確に伝わるため、
LPはあったほうがいいのですが、
誘導するためのライティングに気をつければ
LPなしでもどうにかなります。
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セールスイベントへ
誘導するためのLPができたら
そのLPから申し込みが発生するように
プロモーション(宣伝/販売促進活動)を考えます。
どんなに優れたLPであっても
それをいきなり見せて
多数の申し込みを獲得するのは
難しいです(ほぼ不可能)
一定期間で連続してプロモーションをして
期待感や熱量を徐々に高めていくことが大事です。
セールスイベントへの期待感を
高めるために出す情報としては
- アフターで手に入れられるベネフィット
- お客さんの実績
- ノウハウ(抽象度高め)
- 自分のストーリー(どう変化したか)
などがおすすめです。
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セールスイベントの
プロモーションが作れたら
リスト取りのための
無料プレゼントを作りましょう。
無料プレゼントについて
色々な流派がありますが
僕は
- 手を抜かないこと
- 無料だもんね、と思われない質で作る
(高品質で作る)
を推奨しています。
高品質なプレゼントをもらって
満足してしまい、
バックエンドが売れないのでは?
という懸念はありますが
そもそも、この無料プレゼントの
タイミングで離脱されてしまうと
商品が売れないからです。
一つの技として、
無料でお渡しするプレゼントは
バックエンドでも使用するものを作ってしまう
というのはありです。
そうすれば、
手をかけて作ったとしても
無駄になりませんし、
自ずと品質も高くなります。
バックエンドの価値は情報ではなく
サポートや体験である場合が多いので
情報は出してしまっても問題ないと
思っております。
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無料プレゼントの制作が終わったら
リスト取りのためのLPを作ります。
オプトLPは広告では必須ですが、
InstagramなどのSNSでは
LPなしでもリストはとれます。
ただ、プレゼントを豪華に作った場合、
オプトLPがないと内容が正確に
伝わらない可能性がありますから
LPはあっても良いです。
広告の場合は、オプトイン下後に表示する
「サンクスページ」も必要になります。
サンクスページでは、
- セミナーのオファー
- 個別相談のオファー
- 低単価商品の販売
- 追加のLINE登録のオファー
などを行うことが一般的です
SNSの場合は認知の後、
深く知ってもらう
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ここに来て、ようやくSNSや広告で
認知を拡大していきます。
リストが取れれば売れる
仕組みができあがっていますから
あとは頑張ってSNSを更新
(広告運用)するだけです。
SNSの場合
SNSの場合は、認知してもらってから
すぐにリストが取れることは少ないです。
あなたも、初めてみた人/投稿から
いきなりLINEに登録する、
ということはないですよね?
認知してもらった後
SNS上で自分や商品のことを
深く知ってもらうことが必要です。
(必要、というか構造上そうなります)
ですから、SNSでは
常に有益な情報が発信されて
認知や信頼を獲得できるように
しておきましょう。
信頼を獲得できる情報は
たくさん種類がありますが、
- 見込み客が顕在的に感じている困りごとの解決
- 自分の価値観
- お客様の実績
- 視聴者の気分を上げる内容
- 視聴者に共感する内容
などがおすすめです。
見込み客があなたを知ってから購入に至るまで
では、今度は見込み客が
どのような順番で
商品購入に至っているのか?を
見ていきましょう!
これを理解することで、
改善ポイントがたくさん見つかるはずです。
僕たち事業者は
見込み客の動きや心情を
理解しているようで
見落としている部分がたくさんあります。
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あなたが超有名人でもない限り、
当然ですが、見込み客の99%は
あなたのことを知りません。
ですから、SNSや広告を通じて
あなたのことを知ってもらうことが
最初のステップです。
発信活動を頑張って、
自分のことを知ってもらいましょう!
見込み客は初めて見るあなたのことを
どういう感情で見ていると思いますか?
ここを勘違いすると、
トンチンカンなことになります。
見込み客はあなたのことを
こんな風に思って見ています。
↓ 刺激強めなので、心して見てください
見込み客が初めてあなたのことを知ったときに思っていること
- だれこいつ
- SNS楽しんでいるのに邪魔
- へー、みてやってもいいよ
- 偉そうでムカつく
- キラキラしていてムカつく
- どうせ都合のいいことばかり言っているんだろ
- 実績も嘘だろ
- 私が人生つらいのに、お前が成功してる訳がない
- なんか目障り
- どうせ、ずるしているんだろ
- どうせ、親ガチャとかで成功してるんだろ
- お前の実力や価値で成功したわけじゃない
↑
SNSや広告でビジネスをする以上、
この事実を正確に受け止めることが
非常に重要です。
イメージは選挙演説です。
あなたも、選挙カーは
「うるさくて邪魔だな」と思いませんか?
(僕は思います)
見込み客も全く同じことを思っています。
ですから、間違っても
自分を芸能人のように思って
発信してはいけません。
自分に全く興味がない、
むしろ若干敵対心を持っている方に
振り向いてもらわないと!
これを意識すれば、
SNS活動はうまくいきます。
芸能人気取りは、
実際に僕がやった失敗です笑
笑ってください。
それはそれで楽しかったですが、
やはり売上はなかなか伸びませんでした。
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初めてあなたのことを
知った見込み客は興味がある内容であれば
プロフィールを見たり、
他の投稿をいくつか見てくれます。
良質な発信と
適切なプロフィールが設定されていれば、
一定確率でフォロワーになって
SNSを回遊してくれます。
この時、質が悪い投稿が多いと
見込み客はすぐ離れていきます。
あなたの質が悪い投稿を見なくても、
より良質な競合の投稿が
SNSにはいくらでもあるからです。
「とりあえずの毎日投稿
(目的と手段の逆転)」が
NGな理由がこれです。
せっかく見込み客にリーチしても
それ以外の投稿やプロフィールの質が悪ければ
フォロワーになってくれません。
毎日投稿しなきゃ!と雑になるのは止めましょう。
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投稿や広告をきっかけに
あなたのことを知った見込み客は
LPやプロフィール欄で
無料プレゼントの存在を知ります。
ここでは、無料プレゼントの
存在を「知った」だけです。
※まだ登録しない
その上で、提案されているプレゼントが
自分にとってメリットがあるな、
LINE登録という労力をかけてでもほしいな
と思えば登録します。
詳細はこちら
プレゼントを受け取ることが
自分にとってメリットがあるなと
感じたらプレゼントを受け取ります。
この時、プレゼントの内容が
期待値より低かったら、
信頼は削られていきます。
期待値を上回るようにしましょう。
期待値は相対評価で作られます。
相対評価とは
「他と比べてどうか」ということです。
直接他と比べられない場合でも
見込み客が持っている
過去の経験や事例と比較されます。
どんなに自分が「最高品質です!」と
思っていたとしても、
競合が遥かに優れたものを
用意している場合
顧客は競合へ流れます。
その点を忘れずにいきましょう!
品質で比べられるとは言え、
品質には上限があります。
では、品質で差がつかなくなった場合は
どうなるのかというと、
事業者の
- 哲学
- 思想
- ビジョン
- 価値観
の違いで選びます。
だからこそ、上記のことを積極的に発信して
あなたのファンを集めるべきなのです。
\関連情報/
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LINEやメルマガに登録してくださって
かつ、無料プレゼントで
期待値を下回らなかった方は
その後のメッセージや
情報(記事や動画)も
見てくれることが多いです。
同時に、参加するかどうかを検討する
詳細はこちら
メッセージを
開封してくれる見込み客は
セールスイベントの存在を知ります。
セールスイベントとは、
セミナーや相談会です。
案内されるイベントが
メリットが有るなと
判断されれば参加してくれます。
この段階で、
- 待ってました!
- 絶対参加します!
と、思ってもらえていることが理想です。
そう思ってもらえるように
SNS発信、無料プレゼントを
磨き続けましょう!
(セミナー/個別相談)
詳細はこちら
セールスイベントを案内した方の
10%前後が申し込みをしてくれます。
セールスイベントでは、
SNSや無料プレゼントでは
なかなか伝えきれない
濃い内容を伝えることができます。
また、イベントの内容としては
一方的に知識を提供するのではなく、
ワーク等の体験を通じて
新しい発見や気づきを
得てもらうことがおすすめです。
見込み客は
このイベントに参加して、
商品を買う必要性や
理想実現への欲求が高まり
購買へ至ります。
セールスイベントは
オンラインでもオフラインでも
「着席してもらえる」という、
身体的拘束性があります。
そのため、
「やや分かりづらいが本質的なこと」が
伝えやすい場所です。
逆に、SNSは拘束性がないため
じっくり時間をかけて
読みづらかったり
理解しづらいものに
「向き合う」ということは
一般的には行われません。
ですから、本質的で
やや分かりづらい内容は
イベントでお伝えしましょう!
詳細はこちら
実際にイベントに参加して、
- より深く学びたい
- しっかり実践する必要性を感じた
- ベネフィットを得たい!
- ベネフィットを手に入れられそう!
- でも一人では実現が難しそう…
- この人なら信頼できそう
- この商品なら信頼できそう!
- できる気がしてきた!
- 今やらないと、将来大損害になりそう
- 割の良い投資になりそうだ
(参加費以上に収入が得られる) - 再現性がありそう!
(自分もできそう)
と感じてもらえれば、
商品を買ってくれます。
逆に、上記のことを
感じてもらえなければ
購入はしてくれません。
参加者に対して
平均して30%の
成約率を目標にしましょう!
ある意味ここからが本番
今回の特典では
「マーケティングフロー
(購入いただくまでの流れ)」
に絞って解説いたしました。
僕たち事業者は、どうしても
マーケティングやセールスなど
「買ってもらうまで」に
注目しがちです。
しかしながら、
買ってもらうことは
実際にはスタートです。
商品を買ってもらってから
本格的に顧客との
関わりが始まります。
オンラインビジネスという
無形商品の場合は、
「入金が先、納品が後」
いう、事業者にとって
非常に有利なビジネスモデルです。
だからこそ、より一層
- 顧客に満足してもらう
- 誓約しているアフターを
必ず実現する - より洗練されたノウハウ
- より手厚いサポート
- 顧客の人生にとって
いい影響を与える
を実現していきましょう!
他の特典もぜひご覧ください!
メモ:設計と実行は分けてやる。どちらかしかやらない。