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ストレングスファインダー 学習欲(Learner)の解説|適職や向いている仕事とは?

こんにちは、工藤です。
ストレングスファインダーで自分の強みを発見して、
その強みを活かして不動産投資で成果を出し、家賃収入で生活しています。
ストレングスファインダー好きが講じて資格も取得しました。

今日は、学習欲について解説していこうと思います。
学習欲は、戦略的思考のドメインに分類される資質です。

学習欲の資質を持っている事はわかったけど、
それを今の仕事や生活にどう活かしたら良いのか?って、なかなか分かりづらいですよね。
学習欲は一言でいうと、

「興味の資質」
「学習プロセスを楽しむ」
「新しいことに興味がある」

という資質です。

それでは、実際のセッションの実例や自分の体験を元に、
について説明していきますね。

学習欲は自分のトップ6の資質なので
とても愛着があります。
2017年に開示したときは、トップ4でした。

動画で見たい方はこちらからどうぞ!
↓ ↓ ↓

ストレングスファインダー 学習欲の概要

学習欲を持っている方は、常に学び、向上しようとします。
結果よりも学習のプロセスを重視します。プロセスこそが、習得する知識やスキルと同じくらい重要です。
新たな事実を学んだり、新しい課題を始めたり、重要な技術を習得したりすることにワクワクします。

学ぶことで自信がついていきます。

学習欲の資質が上位にあるからといって、
その分野の専門家になることや、
学術的な資格を取得して評価されたいわけではありません。

学習の成果は、学習のプロセスほど重要ではないのです。
(だから、行動力ではなく戦略的思考に分類されています)

最初にいくつかの事実に接することでぞくぞくじ、
早い段階で学んだことを復唱して練習する努力をし、
スキルを習得するに従って自信が強まります。

▼キャッチフレーズ

学生、探検家、発見者、自己を啓発する人、継続して上達する人、専門家、エキスパート

好奇心旺盛な、興味関心が深い、知りたがりな、勉強好きな、情熱的な、有能な

ストレングスファインダー学習欲に向いている仕事は?

学習欲の資質を持っている方は、短期間でプロジェクトの内容が移り変わる仕事が向いています。
コンサルタントなどフィットしているかもしれません。

学習の成長曲線が頭打ちになると、急速に興味を失うので、
常に新しい学びが求められる環境で素晴らしい能力を発揮します。

また、学習欲は知識だけではなく人に対しても働くため、
コーチなどの職業も向いています。

 

ストレングスファインダー 学習欲の活用

ストレングスファインダーの各資質は次の4つの領域(ドメイン)に分けることができます。
・戦略的思考
・影響力
・実行力
・人間関係構築力
の4つです。

学習欲は戦略的思考に分類されますが、この資質を更に活かすために

・学習欲を使って、思考を深める/分析するには
・学習欲を使って、人を動かすには
・学習欲を使って、行動するには
・学習欲を使って、人間関係を良好にするには

をそれぞれ見ていきましょう。

あ、ちなみに、資質自体に優劣がないように
この4つのドメインについても、もちろん優劣はありません。

ストレングスファインダーが(そして僕も)こだわるには、
あくまでも「あなたの成果」です。
だからこそ、資質をどう使うか?または抑えるかが重要で、
それ自体に優劣はないんですね。

余談ですが、どの資質や資質の組み合わせを見ても、
僕は毎回「最強じゃん!」と、一人テンションがあがっています 笑

学習欲を使って、思考を深める/分析するには

学習欲は戦略的思考に分類される資質です。
特に気にすることなく、あなたが満足するまで学びを深めましょう。

学習のプロセスに興味があるあなたは、
常に新しいことを学んでいるはずです。
新しく仕入れた知識と、すでに持っている知識を組み合わせて
新しい価値を埋めないかどうか、考えてみましょう。

学習欲を使って、人を動かすには

どのような方法を用いれば、人を動かすことができる  -つまりは影響力を持つ- のかを
調べてみましょう。

SNSで発信力を持つ、組織の相関図を学習してキーパーソンを見つけるなどなど、
その方法を探ることに、あなたはワクワクするはずです。

ただし、すべての内容を学ぶことが楽しいわけではありません。
学習の意欲が湧くのはあくまでもあなたが興味を持った内容だけです。
その分野、どの内容に興味が湧くのか?も自己観察して調べてみましょう。

また、学んだことを発表してみる、という方法もあります。
学習したことを定着させるために、人前で発表してみましょう。
その行動そのものが、人に影響を与える可能性がありますよ。

学習欲を使って、行動するには

調べたことを更に定着させるために、
発表する機会を設けましょう。

あなたは絶え間なく学ぼうとするはずです。
ですから、ある一定のレベルまで達したら自分を祝福する時間も取り入れましょう。

あなたは、積極的に新しい情報を吸収できます。
もし、未知の分野に挑戦することになったとしても、
他の人より早く状況を把握し、習得できるはずです。
恐れずにチャレンジしましょう。学習欲に頼れば乗り越えられます。

学びたい!と思ったら、素直に行動しましょう。
例えばWEBから、地域の講座から、人から、SNSからなど
いろいろな方面から学ぶことができるはずです。

学習欲を使って、人間関係を良好にするには

学習欲は興味の資質です。
これは、新しい知識やスキル習得だけでなく、
「人に対して」も働きます。

だから、この人のことを知りたい!と思ったら、
ためらわずに質問してみましょう。

例えば、
・なんでその仕事をしているんですか?
・将来どうなりたいんですか?
・休みの日は何をしているんですか?
・何をしているときが楽しいですか?
などなど。

知りたいなーと思ったら、
どんどん聞いてみましょう。
人は、「自分に興味を持ってもらえること」がとてもうれしく感じるものです。

ちなみにですが、この「学習欲を人に対して発揮する」というのは、
僕が実践していることです。

実践していることです、と書きましたが、
実は自分では全く気がついておらず、
周りのストレングスコーチの方に、
「工藤さんって、学習欲を人に対して使っているよね」と
言われて初めて気が付きました 笑

僕の4ドメインの並びはは、人間関係構築力が最下位ですが、
学習欲(戦略)と社交性(影響力)が上位にあるおかげで、
人間関係構築力が最下位だということは、
ほとんどの場合、見破られません 笑

 

ストレングスファインダー 学習欲と他の資質の組み合わせ

ストレングスファインダーで重要なことは、実は資質の単体ではなく、
それぞれの資質の組み合わせです。

すべての組み合わせの解説はできないので、特徴的な組み合わせについて紐解いていきましょう。

学習欲×達成欲

学習欲と達成欲は合わせて出てくる確率が高い資質です。
達成欲は「ゴールを切りたい」という資質です。
割と字面そのままの意味なので、わかりやすい資質かもしれません。

2つを組み合わせることで、
「達成するための方法を学習する」という発揮の仕方もできるかもしれないですし、
学習したことをすぐに試したくなる、やり切りたくなるという、
実行力につなげる使い方もできそうですね。

 

学習欲×指令性

学習欲と指令性は合わせて出にくい資質です。
指令性とは、自分の意見を主張できる資質です。存在感もありますね。

個人的な感覚としては、学習欲と指令性がどちらも高い、方もお見かけします。
最上志向と回復志向/未来志向、原点思考のように、まるっきり反対に出るようではなさそうな印象です。

学習欲と指令性を組み合わせることにより、
きっちり調べた内容については、
しっかり主張する、というような行動ができるかもしれません。

または、発言をしなくても
あなたが第一人者になっている分野については、
自然と存在感を放って、
人を引きつけることが可能かもしれませんね。

 

学習欲×分析思考

学習欲と分析思考はともに「戦略的思考」のドメインの資質です。
分析思考は原因を探る資質、事実を見極める資質です。
「今の主張の根拠は?」という具合にですね。

学習欲と組み合わせることで、
いろいろな活用方法がありそうですが、
例えば、自分が主張する際に必要となる根拠を徹底的に調べる、
ということができるかもしれません。

または、学習欲を発揮して調べたことが、
果たして信頼の足る内容なのか?ということも
他社より関心が高く感じることができそうです。

 

学習欲×個別化

個別化は、人間関係構築力のドメインの資質です。
人を大衆としてではなく、一人の人として区別して見ます。
森ではなく木を見るタイプですね。

学習欲は人間にも発揮することができます。
その人に興味が持てたら、徹底的に知りたくなることでしょう。

そこに個別化が組み合わさることで、
より具体的に「その人」についての質問ができそうです。

聞かれている方は、
自分に興味を持ってくれていると感じるので、
あなたに好感を持ってくれそうですね。

 

ストレングスファインダー学習欲の資質を持っている人の行動のアイデア

学習の定着に磨きをかけてみましょう。教えることで学習が深まるなら、積極的に発表やアウトプットの機会を設けて下さい。

新しいことをいち早くキャッチアップできるため、新しいシステムが導入された際には積極的にモニターを努めてみると良いでしょう。
その他、新しい環境にも早く溶け込めるため、積極的に挑戦しましょう。

何に対して、自分の学習欲が刺激されるのか?を確認しましょう。もし、仕事上にそれがないのだとしたら、プライベートで学習欲を満たすことができないか、検討してみましょう。

急な学習曲線が好きです。それゆえに、学習曲線が平坦になるととたんに興味を失います。常に新しい、または困難なレベルに挑戦するようにしましょう。

できる限り、環境や情報が一定にならない職場を選びましょう。新しく学ぶことがなくなると、その環境に興味を失ってしまいます。環境がアップグレードされる場所があなたにとっては心地良いはずです。

行動の事例

【編集長】
タップダンスを学び始めたの。でも、おかしいでしょう、人前で披露するつもりなんてないのに。
でもうまくなっていくのは楽しくて、初心者クラスから中級者クラスに移って、とても楽しかった。

【雑誌編集者】
私は今、ビジネスや旅行で使えるスペイン語の講座をとっています。
スペイン語会話を学んで堪能になるというのは野心的すぎるかもしれないですが、
少なくとも旅先で使えるくらいにはなりたいと思います。

【エグゼクティブ専門コーチ】
私のクライアントの一人は、好奇心が強いのにやりたいことをすべてできないから、イライラしています。
私は違います。いろいろなことに興味を持っているわけではありません。何かを深く究める方が好きです。
そうすれば、ある分野に秀でてそれを仕事に活かすことができます。

仕事でフランスに同行してほしいと言われたため、その地域についての本買って読み
インターネットで調べ始めました。どれも面白いですし、学ぶのは楽しいですが、
仕事で行かなかったとしたら、何もしなかったと思います。

 

ストレングスファインダー学習欲が下位にある場合の対処法

学習欲の資質が下位にあるからといって、学習できない/学習する気がないということではありません。

学習欲が下位にある場合は、学習プロセスではなく、学習する目的が気になることがありません。
学習欲がトップと違い、下位にある場合は「学ぶプロセス」は重要視していません。
注目しているのは学習する目的です。ですから、何のためにこれを学ぶ必要があるのか?を自分の中でも明確にすると、
行動しやすくなるはずです。

新しいことを学ぶために、他に活用できる資質がないかどうかを探しましょう。
例えば、社交性が高ければ新しい人に合うことを通して学べますし、
着想があればアイデアを受け入れ、
収集心の資質は新しい情報や道具を集めることを手伝います。

目的に資質が下位にあるからといって、
それができないわけではありません。
上位の資質を使って、目的を達成させましょう。

ストレングスファインダー 学習欲 〜さいごに〜

学習欲については理解が深まりましたでしょうか?

学習欲は、僕も上位資質に入っています。
2017年に初めて開示したときは、3番目にあり、
2019年に出し直したときは、6番目です。

学習欲はその名前から、「ガリ勉」的な印象を受けるかもしれないですが、
いわゆる学校教育での勉強は苦手だった方も多いです。

僕も学校の勉強は好きでもなかったし、苦手でした 笑

学習欲は、興味の資質です。だから、自分が気になったことや習得したいことなど、
関心がある事柄に対して、能力を発揮します。

今までに熱中して、学習欲を発揮したことを書き留めて、
抽象化してみると面白いと思います。
何がいいたいかというと、熱中するポイントが探れていると、
意図的に、自分を熱中させることができるからです。

僕は、「よりよい未来」が原動力なので、
その技術を習得した先に、その未来がイメージできるものは、
のめり込む傾向があります。
集中するという点では、目標志向と近しいかもしれないですね。

注意点としては、
学習欲は学習プロセスに興味があるので
結果に結びつかないことがあります。
※それが駄目というわけではなく

もし、成果を出す必要がある、または投資している時間に対して成果が出ないということが悩みなのであれば、
学習欲の資質との付き合い方を見直してもいいかもしれないですね。

具体的には、学んだことをアウトプットする(ブログ/SNS/youtubeなど)ところまでを
1セットとしてやりきるなど、
学習したことが資産になる方法を試してみると良いかと思います。

僕は、学び続ける人が成功すると思っているので
この資質がとても好きです。

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