どんなすごい人でも不安をいだきながら発信をしている

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こんにちは、工藤です。

昨日、2019年に通っていたYouTube講座の同窓会的な集まりがありました。
10億円規模、100億円規模の経営者の方もいらした会だったのですが
そこで気づきがあったので、簡単にブログにまとめたいと思い、筆を執りました。

そこでどういう話を聞くことができたか、というとこんな内容です。

今、有名なあのひとは、○○についてコンプレックスがあり、
それを解消できたからそれについて発信している。

また、別の△△さんは、××についてコンプレックスがあったから
そのことについて発信しいている。

おそらく二人は、今はそのコンプレックスは解消して
その体験が本当によかったから、同一テーマで事業をしているが、
最初に発信し始めたときはそのコンプレックスは解消されていなかった。

 

僕が、ここからどういう考察を得たか?というと、

どんなにすごく見えている人でも、恐れや不安を感じながら発信している。
僕たちが見ることができる部分は華やかなことが多い(メディアやSNSなど)が、
実態はそういう事である。

だから、僕たちも不安や恐れをいだきながら発信すればそれで良い。

ということです。

事業をしていると(特に立ち上げ当初は)
「自分は発信する資格があるのだろうか」
「自分のレベルで事業をしても良いのだろうか」と迷うことがありますが、
すごそうに見えている人も、本質的には同じような悩みを抱えているものですね。

で、あるならばどんな状況であっても、事業や発信を続けていくべきだなと感じました。

24時間全て、自信満々に振る舞うことは難しいですが、
発信する側面やその時だけでも、事業者・教育者として振る舞うことも重要だなと。

 

参加した懇親会の様子はこちら
↓ ↓ ↓

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この記事を書いた人

工藤譲のアバター 工藤譲 株式会社凪 取締役

言語化、仕組み化、効率化が大得意。

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